今年は、いろいろなガジェットを購入してこのブログで紹介してきました。
2015年使って特に良かったスマホとタブレットとウェアラブルを紹介します。
スマホ
今年は長年使っていたauから DMM mobileに変えたのを機に、毎月スマホを変えました。時には月に2〜3台変えることもありました。
そんな僕が今年使ってよかったスマホを3つ紹介します。
1位 GalaxyNote5
1位はGalaxyNote5です。日本では未発売でEXPANSYSから輸入しました。こんなにすばらしい端末なのに、何故、日本で発売しないのでしょうね。
GalaxyNote5は過去最高端末!外観・ベンチマーク・使用感レビュー!
Samsung GALAXY Note5 (Dual SIM) SM-N9200 (SIMフリー LTE, 32GB, Gold Platinum)[並行輸入]
ペンが唯一無二
GalaxyNoteの特徴といったらペンを使える点です。ペンを取り出したら、そのままメモを取ることができたり、画像に書き込むこともできます。
今年、電子書籍を発売しましたが、見返しをする時にも活躍しました。見返しながら、誤字脱字にペンで印をつけたり、書き込むことができます。
他の方のブログやメルマガを読んで気になったらすぐにペンでチェックという使い方もできます。
画面が綺麗・CPUが良い
有機ELのWQHDとめちゃくちゃ綺麗です。これは見てみないとわかりませんが、液晶ディスプレイと明らかに違います。
参照;4K・WQHD・2Kって何?有機ELのメリットは?など 画面についてまとめてみました
CPUも高くて、サックサクです。反応もとてもよく、動きにストレスを感じません。他のスマホと比べるとずば抜けています。
ベンチマークテストでも、今年買った端末の中ではトップでした。
ワイヤレス充電が楽
Qi充電に対応しているので、有線でなくても充電をすることができます。
置くだけで充電されるというのはすごく楽で便利です。
VRができる
さらに、Gear VRでヴァーチャル・リアリティを体験することができます。
顔につけて、顔の向きを変えることで、見える風景が変わります。これをつけるだけで、別世界にいるような体験ができるのは驚愕でした。
Gear VRのセットアップとレビュー!初めてのバーチャル・リアリティに感動!
Galaxy Gear VR S6/S6 edge対応 SM-R322NZWAXJP
2位 極(KIWAMI)
ASUS、Huaweiと海外のメーカーに押され気味のSIMフリースマホの世界ですが、日本のメーカーFREETELの極(KIWAMI)は、海外のメーカーにも決して負けていません。
スペックも非常に高く、実際使っていても使い心地が良いです。和風のつくりも非常によく海外でも人気が出そう!
非常に高いスペックにも関わらず、定価が4万円切ります。コスパ最高といえるでしょう
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3位 Zenfone2(ZE550ML)
日本で発売されたZenfone2はZE551MLですが、個人的に魅力的に感じたのはZenfone2のZE550MLです。
2万円中盤で購入できてサクサクです。日本で発売されたZE551MLは値段が高くて残念でした。
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ASUS ZenFone 2 ZE550ML dual sim (4G LTE/2GB RAM / 16GB ROM /5.5inch)[並行輸入品] (White ホワイト 白)
次点;AscendMate7
極(KIWAMI)が発売されてなければ、AscendMate7が6インチスマホでは一番でした。
個人的にあまりHuaweiの製品に使い心地の良さを感じないのですが、AscendMate7だけは使っていてよかったです。
背面認証の使い勝手もよく3万円台で購入できるならお勧めの端末です。
6インチスマホ『AscendMate7』のスペックとレビュー
タブレット
Xperia Z3 Tablet compact
タブレットもiPad mini4やmipadなどを購入しましたが、一番はこのタブレットです。
まず持った時の軽さに感動しました。驚くほど軽いのです。それでいて、スペックも高くさらに防水です。
防水なので、お風呂でゆっくり読書や映画といった楽しみ方もできます。携帯してもよし、家で使ってよし、お風呂で使ってよしの最強タブレットです。
Xperia Z3 Tablet compactは驚くほど軽くて高機能!お勧めのタブレット!
ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ホワイト
ウェアラブル
Withings Active
Withings Activeはまだ使い始めて3週間程度ですが、非常に気に入っています。
見た目のお洒落な感じと、充電をせず自動で記録されていくのが楽でいいです。
僕は、深い睡眠が少ないことがわかりました。来年は深い睡眠の時間が増えるように試行錯誤していこうと思います。
Jawbone UP3・Fitbit chargeHR・Withings Active・vivofit2・SmartBand2などの活動量計を比較してみる
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あとがき
今年は本当にいろいろなガジェットを購入しました。らくたのぶろぐはもともと、家事やライフハック関連を中心に書くつもりでしたが、いつの間にやらガジェット紹介ブログに変わってましたねw
来年はVRが盛り上がりそうなので、がんがんエントリーを書いていこうと思います。