何かを調べようとして開いたはずのブラウザにTwitterが表示されて、だらだらしているという経験ありませんか?僕はたくさんあります。
セルフコントロールというMacのアプリを使うとそういった脱線を防ぐことができます。
SelfControlって何?
SelfControlはMacで使用できるアプリです。SelfControlに登録したサイトを一定時間見れなくすることができます。
例えばTwitterのアドレスを入れておけばTwitterのサイトが見ることができなくなります。
サイトを開こうとしても、「データを受診していません」と表示されます。
いつもだらだらしてしまう時に見てしまうアドレスを入れておくといいでしょう。
時間は15分間〜12時間設定することが可能です。
使い方
ダウンロードはこちらで行います。
『ブラックリストの編集』で表示されないようにしたいサイトのアドレスを入れていきます。
開始を押すとパスワード入力が求められます。
一度設定すると、アプリを強制終了しても、再起動しても時間が経過するまでは見ることができません。ChromeやFirefoxなどブラウザを変えてみても表示することはできません。
時間の経過はこのように表示されています。
集中できる
今、何をする時間というのはたすくまでコントロールしているつもりですが、疲労しているときや集中力が切れた時についついSNSを見たりネットサーフィンをしてしまいます。
このアプリを使うことで集中することができますね。確定申告もこのアプリを使って1時間びっちり集中して行うことができました。
頑張ろうとするモードの時に非常に使い勝手の良いアプリです。。
あとがき
これから30分集中してやるぞ! と思っているはずなのに、このアプリを使おうとすると心の抵抗がどこかであるのか、ちょっとドキドキっするんですよね。おもしろいなと感じました。