娘ちゃんも順調に成長して1歳になりました。1歳になって元気があまりある娘ちゃんの体力を消耗させるためにベビースイミングを始めました。
今日はそんなベビースイミングでの体験記を妻に書いてもらいました。
プールから上がった後の着替えが大変だった
ベビースイミングに通い始めた最初の頃は、プールから上がって1歳1ヶ月の娘を先に着替えさせるようにしていました。
娘の着替えが終わり、私が着替え始めたら、娘が動き回って、更衣室の床が濡れているところに服のままダイブをしたり、ハイハイしたり、濡れている床の上に座ったりして遊んでしまい、せっかく服も下着もベシャベシャに濡れてしまい、再度、予備に持って行った服に着替えさせることになりました。
着替えさせる行為はさほど負担ではないのですが、自分が下着を履こうとしている時に娘があちこちが動き回り、他のママ達が「あら、あら大丈夫?濡れてるよ。」と言ってくださるので、私は下着もつけないままに娘を抱っこして自分の近くに連れ戻さなくてはなりません。
また下着を履こうとすると、その隙に水浸しの床に娘がダイブしていて先ほどとは違うママにまた「あらー。濡れちゃってますよー。うちの子もやるんですよね。」などと言われ、抱き上げられているので、また下着をつけているかいないかの状態で私は娘を連れ戻しに行ったりの繰り返しでかなり疲弊しましたε-(´∀`; )
よくベビースイミングに行ったら先に子供に服を着せてあげて〜終わったらママが着替えて〜…みたいな感じでブログなどで紹介されている方もいますが、まだ歩かないベビーや、ママの言うことがわかるジッとしていられるベビーはそれで良いと思います。
ただ、うちの子みたく、まだジッとしていられない、歩き回る子はママから先に着替えた方が楽な場合があると思いました。
ママが先に着替える
大変だった着替えですが、ママから着替えることで楽になりました。
- 少し早めに上がり、更衣室がすいている時に着替えるようにする
- プールから上がった後は子供もママもゴムが付いている巻きタオルを被る
- 子供に好きなおやつやパンをもたせて、ママの着替えを待ってもらう
- ママの着替えが終わったら、子供の服を着せる
少し早めに上がる
終わりそうになったら少し早めに上がります。うちの娘ちゃんはプールは楽しくて好きなんですが、寒がりで長く入っていると震えてきます。
あまり長くプールに入っていられないのもあり、早めに上がり更衣室が空いている時に着替えるようにしています。
空いている方が楽に着替える事ができます。
巻きタオルを被る
上がったら、まず巻きタオルをかぶります。
バスタオルも普通のバスタオルではなく、ゴムが付いていて頭からすっぽりかぶる事ができる物がオススメです。娘用とママ用と用意すると良いですよ。
ママ用は特に、腕を通すタイプの着るバスタオルよりは、ゴム付きの頭からかぶるタイプの巻きタオルの方が良かったです。
オムツの交換と好きなおやつやパンをもたせて待ってもらう
子供から先に着替えさせるのではなく、子供にゴムが付いている巻きタオルを被せます。
子供の水着を脱がせてオムツを履かせたら、子供が好きなおやつやパンを持たせ、マットやタオルなどの上に座らせておきます。
お菓子やパンなどの食べ物を渡しておくとうちの子は少し、その場でジッとしていられます。
飲み物でも良いのですが、うちの子はストローコップや紙パックジュースだと、床にまいて遊んだりする事があったので、食べ物にしました。
ママの着替えが終わったら、子供の服を着せる。
ママの着替えが終わったら、ゆっくり子供の服を着せます。
自分から先に着替えて、子供を後に着替えさせる親なんてひどーい‼︎と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、良いんです。このやり方で私の心と体の負担がかなり減りました。
せっかく子供と楽しみで行くベビースイミングなのに、最後のお着替えで疲れたり、イライラするのはもったいないですよね。ベビースイミングでお着替えが大変なママの負担が少しでも減りますように(^O^)
あとがき
ママと娘ちゃんがプールに入るのを見学しに行った時のことです。娘ちゃんが観覧席に入るパパに気づいて、めちゃくちゃ笑顔を見せてくれるのです。何度もなんども。
もうね、目頭熱くなって泣きそうになりますよねw可愛くて仕方ありません。