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【2歳】激しいかんしゃくの正体は突発性発疹だった話

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2歳5ヶ月の娘ちゃんが、お風呂上がりに急に激しいかんしゃくを起こしました。その後も、寝る前に1時間泣き叫び続けます。今までこんなことがなかったのに。

その後、耳の下が赤くなったのでおたふくかと思って受診したら、突発性発疹と診断されました。

発熱→かんしゃく・発疹

現在までの経過を簡単にまとめます。

日付 起こったこと
6月12日 お昼から熱が上がる。39度をこす。だるくてずっと寝んね。
6月13日 一度下がったけど、夕方にまた熱が上がる。
6月14日 37度ちょっとの微熱。
6月15日 お風呂上がりにかんしゃくを起こして、その後もずっとかんしゃく。首の下に赤く湿疹が。
6月16日 耳の下が赤くなり、体にも発疹。めちゃくちゃぐずぐず。スマホを投げたりする。ママ切れる
6月17日 診察したところ、突発性発疹とのこと。電気スタンドを倒そうとして危なくてパパ切れる
6月18日 寝起きは良くなってきたけど、たまにかんしゃく。
6月19日
6月20日
6月21日

6月12日のお昼から熱が上がって、39度を越しました。去年もこの時期に熱を出しているので、気温の変化や湿気に弱いだけで何かの病気だとは思っていませんでした。発熱は2日間続き、3日目には熱が下がりました。

6月15日、熱も下がってきたので一緒にお風呂に入りました。お風呂から出たくないと言ったのでちょっと長めにお風呂に入っていました。お風呂上がり…これまでにない激しいかんしゃくを起こします。

脱水か?と心配してジュースをあげようとしてもなかなか飲まない、おしっこを漏らすと大変でした。

その日は、ずっとぐずぐずちゃんで寝る前は1時間ぐらい泣き叫んでました。力尽きて寝たっていう感じです。首の下が赤くなっていましたが、食べ物がついたせいかと思いました。

次の日もぐずぐずです。スマホを投げたり、ママやパパを叩いたり、メガネを取ろうとしたりいつもより暴力的になっています。夜に耳の下が赤くなったので、おたふく風邪かと思い、土曜日の朝受診しました。突発性発疹と診断されました。

不機嫌病

突発性発疹を調べてみると、別名「不機嫌病」と呼ばれます。まさにその通りにぐずぐずです。

ヘルペスウィルスのⅥ型かⅦ型が原因で、生後5ヶ月から2歳~3歳までの赤ちゃんの多くがかかります。38度以上の高熱が3-4日続いて、熱が下がったら発疹が続きます。Ⅵ型とⅦ型の2つが原因なので、2回かかる可能性があります。

だいたい2-3日間続くと言われていますが…我が家は発疹を出して4日目。まだ発疹とかんしゃくがあります。

対策

対策という対策はありませんが、我が家で感じたことを書いていきます。

お風呂は避ける

体があたたまると発疹が出やすくなります。発疹と関連してかぐずぐずも酷くなる感じもします。我が家ではお風呂は避けるようにしました。もし入るにしてもできるだけ軽く体を流す程度がいいと思います。

お菓子をたくさん・甘やかす

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ぐずぐずになった気分を変えるために、お菓子をたくさん買いました。我が家の娘ちゃんはアポロチョコにはまりました。アポロチョコがなくなったので他のお菓子で気をそらします。

おもちゃをいろいろ買ってもいいかもしれません。ここは物量作戦で乗り切りましょう。

治癒するのを待つ

2歳だとイヤイヤ期とも重なり、ものを投げたり、スタンドを倒したりと怪我をしそうな行為をします。

最初、突発性発疹だとはわからなかったので、今後もずっとこれが続くのかと思って不安になりました。ただ、突発性発疹だとわかって、それが不機嫌病だと呼ばれるものだと思ってちょっと安心しました。

「病気からきているのでしょうがない」とうまく流しながら、治癒するのを待つしかないのかなと思います。「一時的なもの」って思うだけでちょっとですが楽になります。

パパ・ママのケア

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パパとママも子供のかんしゃくで不機嫌になってしまいます。不機嫌は感染しますからね。自分たちのストレス発散もうまくやる必要があると思います。簡単にできるのはちょっと贅沢するってことですかね。

我が家では普段、節約して頼まないピザやお寿司の出前を頼んでプチ贅沢をしました。

あとがき

最初、何か発熱で脳に異常が起きたのか?と思ってしまいました。突発性発疹と診断されてちょっと安心しました。

ほんと、驚きますので、ぜひ小さいお子さんがいる方は熱が出たらこれからかんしゃくを起こす可能性があるというのはわかっておいたほうがいいかと思います。

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