4歳を前にトイトレの成果が出始めてきちんとトイレでおしっこをするようになりました。そのままオムツが外れたかと思ったら、何回かおねしょをしてしまいました。
おねしょはいいんですが、その後の布団やシーツを洗うのが大変ですよね。我が家での対処方法を紹介します。
防水シーツだけは失敗
オムツが外れた時に、防水シーツを使っていましたが、なぜか防水シーツの中に入っておねしょをした娘ちゃん。結局布団を洗うことになってしまいました。
幸いにも掛け布団は大丈夫だったのですが、防水シーツは片側しか守れないので、おねしょした時に問題ないとは言えません。
寝る前にトイレに必ずいく
何回かおねしょをした日は、寝る前にトイレに行っていませんでした。
まず大切なのは寝る前にトイレに行くという習慣をつけることです。「出ない」と行っても「出なくてもいいから行ってみよう」と声をかけて行くのが大事ですね。行ってトイレに座らせると出ることはよくあります。
おねえさんパンツの上からおむつをはく
トイレに行ったとしても3歳〜4歳ならおねしょをしてしまうことはあると思います。まだ、成長段階ですからね。
我が家では、夜お風呂から上がったらおねさんパンツの上からおむつをはくようにしました。
「安心して眠れるようにおむつを履こうね」と言って履いてもらっています。大きいサイズなので特に問題なくはくこともできています。
朝は着替えた時におねえさんパンツだけ、夜はおねえさんパンツにおむつと二段構えでおねしょ対策をしています。
オムツだけだと「ごわごわして嫌だ」と本人が言うのと、おねえさんパンツを1日中履く習慣をつけてもらいたいので、オムツだけにはしないでおねえさんパンツの上からおむつを履いてもらうようにしています。
5歳ごろから安定
5歳ごろには80%の子どもが治ると言われています。一方、その時期を過ぎても月に数回以上おねしょをする場合には「夜尿症」として治療の対象としています。6歳児の10~20%に夜尿症があると言われています。
5歳ごろまでには80%ぐらいはしなくなるといいます。
うちの娘はまだ3歳なので、おねしょをするのが当たり前、成長段階と思って向き合っていくのが大事ですね。1〜2ヶ月ぐらい続けておむつにもしないようになれば、ちょっとずつおねえさんパンツだけでねんねしてもらおうと思います。
まずは焦らずにですね。