Pebbleを使い始めてから一ヶ月以上が経ちます。なんだかんだ思いながらも長く使っていますね。地味に便利なんです。
合わせて読みたい Pebble Timeを開封・初期設定!iphoneで日本語化!
良い点
以前、Apple Watchを使っていました。ただ、値段の割には使い勝手がイマイチだったので、すぐ売りました。そして購入したのがPebble Timeです。PebbleはAndroidとiphoneのどちらでも使用できます。僕はiphoneSEと繋げて使っています。使っていて良い点をまとめて見ます。
合わせて読みたい いまいちだったApple Watch Series2レビュー
- 時計が常時表示
- 充電が3日ー4日に1回
- 電話を逃さない
- LINEの内容がわかる
- iphoneの通知が確認できる
- 安い
一つ一つ見ていきましょう。
時計が常時表示
時計なので当たり前ですが、Apple Watchはじめ多くのスマートウォッチは時計が常時表示されていていません。時計を表示するのに、いちいち傾けないと画面が表示さないものが多いです。この一瞬の間が気になるんですよね。
時計なんで常に時間を表示されていてほしい。Pebbleはそんな当たり前の願いを叶えてくれています。そうそう、ウォッチなんだから時計が常時表示は当たり前!
充電が3ー4日に一回
だいたい1日で20ー30%ほど減ります。3日毎充電していれば、充電が切れる心配はありません。寝ている時もつけていられます。
夜中、ふと目を覚ましたり、トイレに起きた時、今、何時か気になるんですよね。Pebbleならずっとつけているのですぐ確認できます。夜だけ0%になっても充電すると1時間程度で満タンになります。
iphoneの通知が確認できる
iphoneに表示されるアプリの通知がPebbleにも表示されます。たすくまユーザーとしてはタスクの終了時間やリマインダーが表示されるので便利です。
カバンの中に電話を入れていても、Pebbleがバイブで教えてくれます。電話を逃すということがなくなりました。
LINEの内容がわかる
LINEの内容も確認できます。文章はある程度、内容を表示することができます。スタンプや写真の中身は確認できませんが、通知は届きます。
LINEを手元で確認できるのはとても便利ですね。Androidだと定型文の返信ができるようです。iphoneでは返信はできません。
安い
Pebble Timeのブラックは9000円代で販売されています。僕が購入した白色でも1万円前半です。
Apple Watchは4万円以上、ちょっとしたスマートウォッチでも3万円程度するのがザラの中、1万円は安いです。この値段なので、気軽に使えるのも良い点ですね。iPadは丁寧に使わないといけないけど、KindlePaperWhiteなら乱雑に扱っても大丈夫だろう…みたいな感じです。
イマイチな点
アップデートで使えない日がある
急に表示にエラーが出て使えなくなることがあります。アプリをアップデートすれば、直るんですが、これ不便です。
たまに不安定
フェイスの変更もうまくできないことがあります。一度Watchfaceを削除して、再度ダウンロードしたら何の問題もなくできました。若干、不安定な感じがあります。
Pebbleの種類
PebbleはFitbitに買収され、生産中止となりました。在庫がなくなったら値上げする可能性はあります。興味ある方は早めの購入オススメします。
Pebble Time
僕が使っているのはホワイトです。
2017年1月26日現在、ブラックが9000円とめちゃくちゃ安くなっています。9000円の投資効果としてはかなり高いと思います。
Pebble Time Steel
Pebble Timeよりも長く充電が持ち、デザインもオシャレになっています。画面も見やすそうですね。
Pebble Time Round
デザインはオシャレですが、充電が2日しか持ちません。
同系統のスマートウォッチ
充電が長時間持って、通知、LINEが確認できるスマートウォッチはここらへんですね。Huawei FIT気になるなぁ。
あとがき
他にもいろいろ機能があるようですが、こういった基本的なことだけで十分満足だったりします。