もう年末。今年のガジェット界隈を振り返ってみたいと思います。2016年はiphoneがデュアルカメラ、耐水に対応、AndroidではSIMが2つ入れられるスマホが増え、GalaxyNote7が爆発、Huaweiの躍進が見られた年でした。
スマホの流行はベゼルレス・縦長
去年、Mi MIXを購入した感じた「未来」。 今年はGalaxyシリーズやMate10シリーズなどトレンドとなっています。デザイン的にはオシャレですが、個人的にはあまり使い勝手がいいという感じはしません。縦長になったところで横が狭いと漫画は読みにくいですし、Kindleで電子書籍を読むにもなんか窮屈に感じてしまいます。慣れの問題もあるのかもしれませんが。 [getpost id=”3232″]
iphoneは10年目にしてデザインが変わった
今年はiphone8、iphone8Plus、iphone Xの3台が発売されました。 iphoneが初めて発売されてから10年。
10年目にしてデザインが大幅に変わったiphone Xです。まさかの上部くり抜きには衝撃を受けました。正直言ってかっこ悪い。無理に左右の上部を残さなくても良かったと思うんですけど、どうなんでしょうかね。
Face IDも指紋認証に比べて使い勝手がいいとは言えず、僕はiphone7に戻しました。同じ値段だったらiphone Xを使っていましたが、13万円も出すなら、中古の5万のiphone7でいいなと思いました。
カメラの性能の高さも良かったですし、有機ELのディスプレイも素晴らしかったですが、重さと値段が高すぎました。今年になってQi充電にも対応しましたね。 来年はiphoneSEがベゼルレスで発売されるでしょうかね。
スマートスピーカー登場
LINE Clova、GoogleHome、Amazon Echoと立て続けにスマートスピーカーが発売されました。3種類とも購入してみました。我が家ではAmazonのEcho Plusをメインで使っています。 まだまだできることは多くないですが、将来的には一家に1台以上は普及しそうなものだと思います。
コンセントや対応家電が増えてきたら、声やスマホで全て操作できるのは間違いなく便利です。 間接照明のライトをEcho経由で消しているのに慣れると蛍光灯なども声で消せるようにしたくなります。
VRの波は思ったより来ない
2016年はVR元年と呼ばれ、僕もVR初体験してかなり感動しました。2017年、もっとメジャーになると思っていましたが、想像以上に普及していませんね。爆発的な「何か」がなければしばらく下火のままでしょうかね。
Switchは2017年3月3日に発売され、年末でもなかなか購入できない状況が続いています。世界での販売台数が1000万台突破を9ヶ月で達成です。かなり順調に売れているようですね。さすがの任天堂です。
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360度カメラを初体験
360度カメラを購入して初体験しました。これも衝撃を受けました。ただ、こちらも一般には普及していませんね。白黒からカラーになったように、カラーから3Dには簡単にはなりそうもありませんね。
来年はRICOHのカメラを購入しようかな。
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Huawei Fitと24時間一緒
先日も書いたように今年の僕の中のNo.1ガジェットはHuawei Fitです。スマホの通知を手元で受けられるというだけで利便性がだいぶ変わります。値段もApple Watchに比べると3分の1程度なので腕時計していない方にはお勧めします。
スマートスピーカー対応の家電が増えてきたら手元で操作できるようになりたいですね。将来的にはEcho WatchなるものがAmazonから発売されるかもしれませんね。今でもAndroid Watchなら手元でGoogleアシスタントに喋りかけて操作できるんですかね?GoogleHomeをメインで拡張させたほうがいいか…悩みどころです。
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あとがき
来年はディスプレイで指紋認証ができるスマホが発売されそうですね。反応がよければかなり使い勝手が上がりそうですね。カメラもどんどん進化していくでしょう。楽しみです。
今回からDiverというテーマに変更しました。2018年はこのテーマで色々レビューを書いていきます。