GalaxyS7、Galaxy S7 Edgeが発表されました。最近、Samsungの製品ばっかり買っている僕としてはなかなか惹かれるスペックでした。
GalaxyNote5、GalaxyS6,S5と比較してみます。
比較表
モデル | Galaxy S7 | Galaxy S7 edge | Galaxy Note5 | Galaxy S6 | Galaxy S6Edge | GALAXY S5 |
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発売日 | 2016年3月11日 | 15年8月 | 2015年4月23日 | 14年5月 | ||
OS | Android6.0 | Android5.1 | Android5.0 | Android5.0 | Android4.4 | |
CPU | Exynos8 | Exynos 7 | Snapdragon 801 | |||
8コア2.3GHz+1.6GH | 2.1+1.5GHz | 2.1GHz+1.5GHz | 2.5GHz | |||
4コアは2.15GHz+1.6GHz | 8コア | 8コア | 4コア | |||
メモリ | 4GB | 4GB | 3GB | 2GB | ||
ディスプレイ | 1440×2560 | 1440×2560 | 1440×2560 | 1080×1920 | ||
大きさ | 5.1インチ | 5.5インチ | 5.7インチ | 5.1インチ | 5.1インチ | |
画素密度 | 577ppi | 534ppi | 515ppi | 577ppi | 432ppi | |
ストレージ | 32GB/64GB/128GB | 32GB/64GB | docomo32GB | docomo64GB au32GB.64GB | 16GB/32GB | |
カメラ | 1200万画素(F1.7) | 1600万画素 | 1600万画素(F1.9) | 1600万画素 | ||
500万画素 | 500万画素 | 500万画素 | 210万画素 | |||
バッテリー | 3000mAh | 3600mAh | 3000mAh | 2550mAh | 2600mAh | 2800mAh |
重量 | 152g | 157g | 171g | 138g | 132g | 147g |
横 | 69.6mm | 72.6mm | 76.1mm | 71mm | 70.1mm | 73mm |
縦 | 142.4mm | 150.9mm | 153.2mm | 143mm | 142.1mm | 141mm |
厚さ | 7.9mm | 7.7mm | 7.6mm | 6.8mm | 7mm | 8.3mm |
外部メモリ | 200GBまで | 200GB | ☓ | ☓ | ☓ | 128GBまで |
防水・防塵 | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ☓ | ○ |
VR | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ |
Qi充電 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ☓ |
値段 | 76,270円 | 88,015円 | 70,800円 | – | – | – |
発売日
発売日は3月11日です。日本での発売は未定ですが、夏頃の発売になるのではないかと言われています。
EXPANSYSでは早速、予約が開始されています。
値段
EXPANSYSでは、関税の金額を合わせると、GalaxyS7 が8万程度、GalaxyS7Edge が9万円強となります。
防水復活
GalaxyS5では防水でしたが、S6では非防水になりました。今回のS7で防水・防塵になりました。
IP68基準の防水なので、「粉塵の侵入を完全に防ぎ、かつ長時間水没しても影響がない」レベルです。お風呂でも使えるので利便性が上がりますね。
SDカード復活
microSDカードも使用できるようになりました。これは嬉しいです。
GalaxyNote5を使っていても、SDカードが使えたらもっと楽になるなと思う場面も多くありました。
AndroidのiPhoneとの差別化できる点はSDカードが利用できる点だと思います。この点は嬉しいですね。
大きくなったGalaxyEdge
GalaxyEdgeは5.1インチから5.5インチに画面が大きくなっています。僕は5.5インチは最低限ほしいので、これも嬉しい変更です。購入意欲が湧きました。
GalaxyS7 が5.1インチ、GalaxyS7Edge が5.5インチ、そして、未発表ですが、GalaxyS7 Edge Plusが6インチという布陣になるのではないでしょうか。
カメラのF値が1.7
今回、カメラの解像度が少し下がっています。ただ、F値が1.9から1.7になっており、これまでより多く光を取り入れることができます。
暗いところでの撮影が、より強いです。
時刻を常時表示「Always−On Display」
今回の GalaxyS7 、 GalaxyS7Edge にはAlways−On Displayという機能がついています。Always−On Displayはスマホを点灯していなくても、常に時計を表示させることができる機能です。
今、何時かを確かめるためにいちいち画面を表示させる必要がありません。机の上に出しておけばスマホを置き時計代わりにもできますね。
電力消費もそれほど大きくないようです。問題は有機ELなので焼き付きですね。
CPU
CPUは発売される地域によってSnapdragon820になるかExynos8になるか異なります。パフォーマンスは両モデルでほぼ同等と言われています。
日本ではExynos8になるようです。
GalaxyNote5もものすごくサクサクで申し分なかったのですが、さらにCPUはよくなるんですね。
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VR対応
Gear VRにももちろん対応します。microSDが使用できるので、パソコンでダウンロードしたファイルも移行しやすくなりますね。
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総評
スペックを見る限り、防水防塵・有機ELディスプレイ、microSD利用可能、VR可能と過去の端末から正統進化です。
穴のない端末だなという印象です。
購入方法
2016/02/27時点ではEXPANSYSというサイトで予約が可能です。EXPANSYSは台湾に本社があり、台湾から輸入することができます。
僕もこれまでもGalaxyNote5やGalaxyTab S2をかっています。PayPalにも対応していて安心して購入できるサイトです。
あとがき
今年に入ってSamsung製品は2つ買っています。有機ELが非常に見やすくて気に入っています。Galaxy S7 Edgeも興味ありますねー
3月の出費が激しくなりそうな予感!