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妊娠中の体重管理・食事制限はまず記録するところから【妊娠35週】

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妻は35週に入りました。予定日までのこり一ヶ月です。

先月に、先生から体重増加について叱咤されてから、体重管理をがんばっています。

その成果もあり、2週間前、今週の検診では体重の増加が抑えられていて、先生や助産師さんからほめてもらいました。

その取り組みを紹介します。

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体重管理表の作成

僕は先月、先生に注意をされるまで、あまり妻の体重には関心を持っていませんでした。

「妊娠中、体重は増えるのはしょうがないことだし…」程度に考えていました。

先生から注意を受けてから、どうやったらいいかと考えました。

何をするにも、まずは大事なのは記録です。これまでも妻なりに記録はとっていましたが、A4の1ページで書き込み、見返せるようにと考えました。

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左側から日付・曜日・目標体重・体重・目標体重との差・朝・昼・夕・間食・ママが今日頑張ったこと・パパからのコメントを記入できます。

A4用紙に2週間分記入できるようにしています。

食事を記録するだけではなく、ママががんばったこと、パパからの応援・感謝コメントも記録できるようにしています。

モチベーションが下がらないように、自分のがんばりを記録できる欄を作成しています。

また、自分のお腹を大きくして、体の変化に耐えながらがんばっている妻にパパからコメントをする欄も作りました。

冷蔵庫に貼っておいて、何か食べたらここに記載するようにしています。

記録してわかった1日1300kCal

記録してわかったのは、1日1300〜1400キロカロリーにすることで、大きな体重増加がなくなったことです。

つわりでおいしく食べられない生活が続いていた反動もあり、つわり明けはすごく食欲がでてたくさん食べてしまっていたら、かなりの勢いで体重が増えてしまいました。

妊娠中の食事制限については、婦人科さんごとによって考え方もあるので、一概に、これが正しいとは言えませんが、わが家の現状にとってはこのぐらいの食事制限がちょうどいいということですね。

それも、記録をすることでわかるようになりました。

食事は美味しいものを少量

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この一ヶ月間、いろいろと妻は自分の食事を工夫していました。寒天やこんにゃくをつかったダイエット食もしていました。

ただ、寒天やこんにゃくなどのダイエット食だと、ストレスが強く、気分も沈んでしまっている印象がありました。

2週間ほど頑張っていましたが、かなり辛そうだったので、家族会議で、「多少値段が高くてもいいから、おいしいものを少量食べるようにしよう」という方針にしました。

ケーキを食べたいなら食べてもいいと思うんですよね。その分のカロリーを他でカットすればいいので、1300キロカロリーという中でいかに満足感を得るか…

そんな風に考えてもらうようにしました。

外食は体重が増える

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一覧にして気がついたのが、外食をした次の日は体重がてきめんに増えているということです。

家でおいしいものを食べるかわりに、外食は減らしたほうがいいですね。

記録する前は、結構、外食に行っていたので、今考えると、それが体重には良くなかったのかもしれないと思っています。

おすすめ食材

するめ

味付けがされてないスルメです。噛んで顎を使うことで、自然と食欲が抑えられます。

ミニトマト

妊娠すると酸っぱいものが欲しくなるのに、ちょうどいいのがトマトです。酸味、水分、絶妙な甘みがいい感じです。

無塩アーモンド

アーモンドは美容にいいと言います。ちょこっとつまんで食べています。僕もお腹がすいた時に頂いています。

最近、僕の肌の調子が抜群に良くなっているのは、このアーモンドのおかげかもしれません。

次、妊娠したら

外食は減らして、食事制限は今より早い段階からゆるい形で行っていったら、今の時期の食事制限への負担はもっと減っていたかなと思います。

夫は仕事力を発揮しよう

先生から体重増加を注意を受けて、仕事で、管理職として働いていることと同じだと思うようになりました。

目標を設定し、それを記録しながら、行動につなげていく。

理解し、激励し、提案し、認めて、褒める。日頃、スタッフと接するのと何も変わりありません。

日頃の仕事力をいかんなく発揮しましょう。

あとがき

赤ちゃんの誕生まで残り一ヶ月です。妻は最後のがんばりを、支えていきたいです。

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