3万〜4万円をかけると性能も少し高いスマホを購入することができます。おすすめのスマホを紹介します。
バランスのいいNova3
- ストレージが128GB
- アウトカメラ・インカメラのレンズが2つずつ
4万円台で一番のオススメは Nova3です。画面も綺麗でストレージは128GBと多いです。
カメラも性能が高く、充電端子はUSB Type-Cなので前後がなくて差し込むのも楽です。
1〜3万円台のスマホとは一線を画すスペックです。コスパが非常に高いスマホです。数年使うのも問題ないでしょう。
メモリが6GBのZenFone5
- メモリが6GB
ASUSのZenFone5です。特徴はメモリが6GBあるところですね。この価格帯では多くメモリを積んでいます。
カメラの性能は、高いですが、HuaweiのNova3に比べると若干落ちます。
4万円台で購入するなら、Nova3かZenFone5を選んでおけば間違いはありません。個人的にはメモリの量よりもカメラの性能が高くストレージが多いHuaweiのNova3の方が魅力的に感じます。
おサイフケータイが使えるAQUOS sense2
- おサイフケータイに対応している
- 防水
- メモリが3GB
スペックはそれほど高くありませんが、防水・おサイフケータイと他にはない特色があります。また、サイズも比較的コンパクトで軽いので、持ちやすいです。
こういった部分にこだわりがある人にはいいかもしれません。
バッテリーが長く持つZenFone Max Pro (M1)
- バッテリーが持つ
- Wi-Fi5GHzに対応していない
- メモリが3GB
- microUSB
あまり性能は高くありませんが、バッテリー持ちを重視するならZenFone Max Pro (M1)がおすすめです。
バッテリーが5000mAhもあるので非常に長くバッテリーが持ちます。ただ、その分180gと他のスマホに比べると重いです。
バッテリー持ちにこだわる人にはおすすめです。
スペック比較表
今回紹介したスマホのスペックを比較してみます。
製品 | Nova3 | ZenFone5 | AQUOS sense2 | ZenFone Max Pro (M1) |
---|---|---|---|---|
メーカー | Huawei | ASUS | SHARP | ASUS |
発売日 | 2018年 | 2018年 | 2018年 | 2018年 |
CPU | Kirin 970 | Snapdragon 636 | Snapdragon 450 | Snapdragon 636 |
RAM(メモリ) | 4GB | 6GB | 3GB | 3GB |
解像度 | 2340×1080 | 2246×1080 | 2160×1080 | 2160×1080 |
大きさ | 6.3インチ | 6.2インチ | 5.5インチ | 6インチ |
画素密度 | 409ppi | 402ppi | 439ppi | 402ppi |
ストレージ | 128GB | 64GB | 32GB | 32GB |
アウトカメラ | RGBカラー;1600万画素(F値1.8) モノクローム;2,400 万画素 |
1,200万画 800万画素広角 |
1200万画素 | 1,600万画素+ 500万画素 |
インカメラ | 2400万画素+ 200万画素(F値2.0) |
800万画素 | 800万画素 | 800万画素 |
バッテリー | 3750mAh | 3300mAh | 2700 mAh | 5000mAh |
重量 | 166g | 165g | 155g | 180g |
横 | 73.7mm | 75.6mm | 71mm | 76mm |
縦 | 157mm | 153mm | 148mm | 159mm |
厚さ | 7.3mm | 7.7mm | 9.4mm | 8.4mm |
microSD | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
Wi-Fi 5GHz対応 | ◯ | ◯ | ◯ | × |
指紋認証 | 背面指紋認証 | 背面指紋認証 | 前面指紋認証 | 背面指紋認証 |
ポート | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | microUSB |
イヤホンジャック | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
デュアルSIM | DSDV | DSDV | × | × |
Antutuスコア | 20万 | 14万弱 | 7万 | 11万 |
防水 | × | × | ◯ | × |