【P20 Proレビュー】3つのレンズでカメラがダントツ！

Huaweiから発売されたP20 ProをEtorenで購入しました。スマホのカメラとは思えないほど綺麗に撮れます。早速レビューしてみます。

外観

縦長のタイプです。画面はノッチ型ですが、設定でノッチをなくすこともできます。

背面はレンズが3つついています。カラーはトワイライト…とても綺麗です。左側がエメラルドグリーンで、右側が紫色っぽい感じです。

カメラはちょっと出ています。

右側は音量ボタンと電源ボタンです。電源ボタンは色がついています。

左側はSIMスロット

上部

下部にスピーカーとUSB Type-Cポートです。イヤホンジャックはありません。

付属品…フィルムとケースは最初から

フィルムは最初から貼ってあり、フィルムもついています。最初からこのように準備してくれるのはありがたいですね。ケースをつけて重さは199gです。

USB Type-C対応のイヤホン、USB Type-C-イヤホンジャック変換コード、USB Type-Cケーブル・アダプターです。

カメラがものすごい！

カメラがものすごくいいです。

DxOMarkというカメラの性能に点数をつけるサイトでもダントツの得点を記録しています。2018年後半に発売されるであろうiphone、GalaxyNoteでもこの点数を超えるのは難しいと思います。すべてのスマホを周回遅れにさせるぐらいです。

AIにより撮影する対象を判断して最適なモードで撮影してくれます。食べ物を撮影するとフードモードで撮影でき、人だとポートレートモードになります。背景がぼやけた感じに撮影できます。これらをすべて自動でやってくれるのがすごいですね。

色味の修正は若干大きい感じはします。「見たまま撮れる」と言うよりも「見たものをそれ以上綺麗に撮影できる」といったほうがいいかもしれません。

外食の時の写真です。とても綺麗に撮影できました。

↓妻のmoto G4 Plusで撮影したものと比較してみます。まったく違いますね。

景色もとても綺麗に撮れます。

こんな感じに白黒の写真も簡単にオシャレに

海外版はシャッター音がしない

海外版はシャッター音をオフにすることができます。娘ちゃんが遊んでいる様子を邪魔にならずに撮影できます。

音が出ると気が散って遊ぶのをやめたりしちゃうことがあったんですよね。画質も良くしっかり撮れるので子育て家庭のスマホとしてもお勧めできます。

Expansysは別途、消費税がかかります。郵送代は7万円以上は無料です。

Expansys；Huawei P20 Pro

Etorenは消費税を含んだ料金です。別途郵送代がかかります。

Etoren；Huawei P20 Pro

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日本からはdocomoから発売します。違いはこちらでまとめています。

▷【P20 Pro】海外版と日本版（docomo）の違い』

【P20 Pro】SIMフリー版とdocomo版の違い

P20 Proのカメラを毎日使っているむのんです。P20 Proは日本ではdocomoから6月末の発売に決定しました。海外のSIMフリー版とdocomo版の違いをまとめてみます。＊docomo版はまだ発売していませんし、今後アッ...

kaji-raku.net

2018.05.30

ちょっと重い

付属のケース付きで199gです。iphone7をこれまで使ってきたということもあり、かなり重く感じます。

個人的にはもう少し高さはなくていいので軽い方が使いやすかったかなとは感じました。

認証

指紋認証と顔認証が同時に設定できます。手袋などをして手が使えない時も、インカメラで顔を写せば認証してくれます。

スペック

最後にスペックをまとめておきます。

LTEはどこのSIMでも通信は可能そうです。それぞれのプラチナバンドもカバーしていますね。電話（3G）はau系以外のSIMで可能そうです。DSDV（デュアルSIMデュアルVoLTE）もサポートしています。