今現在やっているタスク管理の方法と日記の書き方などを紹介します。参考になれば幸いです。
去年はこちら
一日のタスクはたすくま
1日の行うタスクはたすくまで管理をしています。タスク化し見積時間を入れています。1日の見通しがたちます。
もうこれなしでは生活ができないほど自分にとっては大切なアプリです。全ての行動を管理すると言うと窮屈そうに感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
たすくまは車のナビによく似ています。目的地を入れておけば、到着時間が自動的に出てきます。あくまでもナビなのでその通りの道を走らなくてもいいです。寄り道をすればその分、到着時間が遅くなるでしょう。どう実行するかは自由です。それでもナビに入れておけばどの道を通れば目的地にたどり着くかと言うのは明確になります。また過去の記録からどのぐらい時間がかかるかが使えば使うほど精度が上がっていきます。
たすくまの電子書籍を書きました。
タスク・プロジェクト管理はDynalist
去年は2DOで行なっていたタスク管理ですが、今年はTodoist→Dynalistと移り変わっていきました。
Dynalistの特徴はWorkFlowyのようなアウトライナーでありながら、日付を入れたアウトラインをGoogleカレンダーに反映できるという特徴があります。DynalistからGoogleカレンダーを通してたすくまにタスクを反映させることができます。
プライベートのプロジェクト「引越し」をDynalistを使って管理してみましたが、なかなかいい感じでした。タスクだけでなく自分の考えやメモを一緒に残せるのもいいです。
欠点としては、ささっと書き込めない点です。Evernoteで言うところのFastever、WorkFlowyで言うところのMemoFlowyみたいなのがあればいいのですが。
チェックリストは2DO
チェックリストは前回同様2DOです。週次や月次のチェックリストを2DOに入れています。日付を入れて繰り返し設定ができるのがいいところです。
日記はWorkFlowy
今年もWorkFlowyで日記を書き続けました。10年日記風に日ごとに区切って日記を書きます。
いい点は日記を書くときに過去のも振り返れるところです。「去年はこんな心情だったんだー」「一昨年は大変だったな」などなど。
自分が覚えている記憶と記録が異なっていたりするのもおもしろいです。
瞬時レビューは「100年日記」
100年日記と言うアプリにその瞬間思ったことを書くようにしています。たすくまで「メモを書く」と言うタスクがあり、そのタイミングで書くので正確な瞬時レビューとは若干違いますが。
写真が貼れる、Evernoteと同期ができるが気に入っている点です。ただ、また来年は違うのを使ってそうな気もします。
ブログはWorkFlowy(DeskFllowy)→MarsEdit
ブログはWorkFlowyのデスクトップアプリ、DeskFlowyを使っています。ブラウザでも問題ないのですが、ブログを書くようにアカウントを分けていることもあり、DeskFllowyを使っています。
書いたらマロ。さんのハサミスクリプトを使用しMarsEditに変換します。ほんとWorkFlowy、ハサミスクリプトのおかげでブログを書くのが楽になりました。もう普通のテキストではかけません。
仕事の知識をOnenoteにまとめていく
去年、悩んでいた仕事の知識をどこに貯めていくかと言うのはOneNoteにひとまず落ち着きました。
画像も貼れて、表が使いやすい、書いたものを自由に移動できると言ったところが気に入っています。
あとがき
今年はDynalistとの出会いが大きかったです。日記とブログはWorkFlowy、全体のタスク管理・頭の整理はDynalistと言う感じで使い分けています。
来年はfoursquareを使ってみようかなぁ。