Twitterの「いいね」の活用法

ライフハック

2017.05.02 2017.04.25

Twitterの「いいね」やFeedlyの「Save for later」を皆さんはどのようにお使いでしょうか？僕は「あとで対応する」ものとして使っています。

仕組み

スマホでTwitterやRSSで読んでいて、「あとで対応したい」ものについて、「いいね」や「Save for later」をつけています。

夜にパソコンの前でそれぞれ対応していきます。

それぞれのリンクをブックマークをつけておき、一つのフォルダに入れておき、右クリックでブックマークをまとめて開くで、リンク先を開きます。

だいたい下記のような対応になります。対応したら「いいね」や「Save for later」を外します。

一つ一つ見ていきましょう

今後やりたいタスク関連についてはTodoistにタスクを追加します。webごと追加したい場合は、「webページをタスクに追加」で追加します。

最近は、専門性の高いブログも多くブロガーさんから学べることがあります。学んだ内容については、WorkFlowyにまとめています。僕にとってWorkFlowyは学校のノートのような存在です。

薬学関連や薬剤師として知っておきたいことについては、そのままPocketに入れます。ChromeではPocketのアドオンを入れておくと、リンク先があるツイートについてはそのままPocketに入れることができます。

feedlyもサイトからそのままPocketに入力できます。

Pocketに入った内容は、別途取っている「薬学関連学習」の時間で消化します。以前は、Pocketに入れず「いいね」をつけた状態で消化しようとしていたんですが、消化が追いつかなかったのでPocketに一度経由させておくことにしました。

ツイートをそのままPocketしても、こんな風にツイートとリンク先の両方を表示することができます。

米国株については、週1回時間をとって消化しています。以前は毎日、時間をとっていたのですが、だいぶわかってきたので週1回に20分程度で読むようにしています。

こちらはPocketに入れずに、直接、いいねを外すようにしています。

いつ使うかわからないけどとりあえず保存しておきたいことは、Evernoteに入れておきます。

家事や育児のことなど妻と共有しておきたいサイトは、Evernoteの妻との共有ノートブックに入れるようにしています。

Twitterで頂いたコメントについて返信する場合も、一度いいねをつけてから行うことが多いですね。パソコンの方が打ちやすいというのもありますし、性格的に反射的にコメントをつけるより、考えながら返信することが多いので。

Twitterの動画の保存方法がわからないので、動画はそのまま「いいね」をつけた状態にしておいています。だいたいカープ関連の動画ですね。

菊池のファインプレーだったり、優勝のシーンだったりします。見返したら元気になります！

例

例えば今「いいね」しているリストを開くとこんな感じになっています。

薬剤師として知っておきたいことはPocketに入れて、「いいね」を外します。

返信したいツイートも返信したら「いいね」を外します。夫婦で共有したいことはリンクを開く→Evernoteに入れる→夫婦共有ノートに入れます。

毎日の対応時間としてたすくまで、だいたい15分ほどのタスクを作っています。数字の①は仮想デスクトップの1で行うという意味です。

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