最終更新:2026年9月 ※価格はApple Store(税込)の2026年9月時点の価格です。仕様はApple公式サイトの技術仕様をもとにしています。

Mac miniは、手のひらサイズの据え置き型Macです。2026年9月22日に、中身が最新になったM6モデルと、さらに性能の高いM5 Proモデルが発売されました。
149,800円からと、同じ性能のノート型より安く買えるのが魅力です。M6とM5 Proの違い、カスタマイズ価格、どんな人に向いているかをまとめました。Mac全体の選び方は「Macの選び方」で紹介しています。

先に結論
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| 持ち運びが不要・安く性能がほしい | Mac mini M6(149,800円〜) |
| 動画編集・開発・ローカルAIなど重い作業 | Mac mini M5 Pro(299,800円〜) |
| 家のいろいろな場所で使いたい | ノート型のMacBook Air |
M6とM5 Proの違い
| M6 | M5 Pro | |
|---|---|---|
| 価格 | 149,800円〜 | 299,800円〜 |
| 性能 | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 標準のメモリ | 16GB | 24GB |
| メモリの上限 | 32GB | 64GB |
| 標準のストレージ | 256GB | 512GB |
| 外部モニター | 3台 | 3台 |
| 重さ | 0.67kg | 0.73kg |
※性能は、いま買えるMac全体の中での目安です。どちらも12.7cm角の同じ大きさで、前面にUSB-Cとイヤホン端子、背面にUSB-C・HDMI・有線LANがあります。
M6は前のM4より、ふだんの操作で約2割、重い作業で約5割、グラフィックは約7割速くなりました。アプリの起動のようなちょっとした操作のキビキビ感は、M5 Proより上です。
一方で、動画の書き出しや3DCGのように長い時間フルパワーを使う作業では、M5 Proが4〜5割ほど上回ります。
M6とM5 Proは「メモリ」で選ぶ
いちばん大きな違いはメモリの上限(M6は32GB、M5 Proは64GB)です。まず必要なメモリを決めて、48GB以上が必要ならM5 Pro、32GBまでで足りるならM6、と考えると迷いません。
価格差は15万円に見えますが、メモリ24GB・SSD 512GBの同じ構成にそろえると、差は約78,000円まで縮まります。高速な外付けストレージをたくさん使う人や、本格的な映像・3D制作をする人はM5 Proを選びましょう。
使ってわかる良いところ・気になるところ
- とても静か:普段はファンが止まっていることが多く、重い作業をしてもM4より静か
- 前面にUSB-Cとイヤホン端子:USBメモリやイヤホンを手前で抜き差しできて便利
- 小さい:12.7cm角で、机の上でもモニターの下でも場所を取らない
- ローカルAI(自分のMacでAIを動かすこと)の入門にも使える:M6でメモリを32GBにすれば、そこそこ大きなAIも実用的な速さで動かせる。書類の読み取りや整理をAIに任せるような使い方も現実的
- Windowsからの乗り換えに向いている:今使っているモニター・キーボード・マウスを使い回せるので、本体だけ買えば始められる。僕も、Windowsからはじめて乗り換えたMacはMac miniでした。ノート型で乗り換えるなら、いちばん安いMacBook Neoが向いています
- 値上げで「激安Mac」ではなくなった:M4のときは94,800円からでしたが、M6は149,800円から。それでもこのサイズでこの性能のパソコンはほかになく、据え置き型でいちばんのおすすめであることは変わりません。
- 電源ボタンが押しにくい:本体の底の後ろ側にあり、手探りで押すことになります。普段はスリープで使うので、困る場面は多くありません。
- あとから増やせない:メモリもストレージも買ったあとに増やせないので、購入時に決める必要があります。
- 256GBは少なめ:写真や動画を保存するなら、外付けSSDと組み合わせるのが前提です。
M4のMac miniを使っている人は、急いで買い替える必要はありません。
カスタマイズ価格一覧
選べる項目と追加料金です。悩むのはほとんどの場合メモリとストレージです。Mac miniは外付けSSDをつなぎやすいので、ストレージはあとから補うこともできます。
M6(標準16GB/256GB)
| メモリ24GB | +36,000円 |
|---|---|
| メモリ32GB | +72,000円 |
| ストレージ 512GB | +36,000円 |
| ストレージ 1TB | +90,000円 |
| ストレージ 2TB | +180,000円 |
| 高速な有線LAN(10ギガビット) | +18,000円 |
M5 Pro(標準24GB/512GB)
| 性能アップ | +36,000円 |
|---|---|
| メモリ48GB | +108,000円 |
| メモリ64GB | +180,000円 |
| ストレージ 1TB | +54,000円 |
| ストレージ 2TB | +144,000円 |
| ストレージ 4TB | +324,000円 |
| ストレージ 8TB | +684,000円 |
| 高速な有線LAN(10ギガビット) | +18,000円 |
※2026年9月時点のApple Store(日本)の価格です。M6でメモリ48GB以上やストレージ4TB以上を選ぶと、M5 Proモデルに切り替わります。
僕がMac miniからノート型に移った理由
僕は以前、Mac mini(2018年)とMac mini(M1)を使っていました。M1のMac miniは72,960円で買えて、性能には不満がなかったのですが、冬にこたつで使えないのが不便で、ノート型のMacBook Airに乗り換えました。
- 机の決まった場所で作業する人には、安くて高性能なMac miniは最高のコスパ
- リビングやこたつなど、いろいろな場所で使いたい人はノート型が向いている
Mac miniをお得に買う
楽天お買い物マラソン×Apple Gift Card
Apple StoreでMac miniを買うなら、先に楽天市場でApple Gift Cardを買っておくとポイントがたくさんもらえます。
- 楽天市場の「Apple Gift Card 認定店」でApple Gift Cardを買う
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注意点
- 買いまわりで増えるポイントには上限(1回のお買い物マラソンで7,000ポイント)があります。上限を超えて買った分には買いまわりの上乗せが付きませんが、通常のポイントやSPU(楽天カード・楽天モバイルの分)はその分にも付きます
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- ギフトカードは1枚1,000円〜50,000円。何回かに分けて買えば、合計でそれ以上も買えます。買える合計の上限は公表されておらず、時期によって変わっているようです。僕は同じ月に、2回のお買い物マラソンでそれぞれ20万円ずつ(合計40万円)買えました
- もらえるポイントの多くは期間限定ポイントで、使える期限が短めです
- ギフトカードは返品・返金ができません
※条件は執筆時点のものです。購入前に楽天の商品ページとキャンペーンページで最新の条件を確認してください。
新年は「Appleの初売り」がねらい目
Appleは毎年、1月2日から数日間「Appleの初売り」を行います。期間中に対象の製品を買うと、Apple Gift Cardがもらえます。次の初売り(2027年)の内容はまだ発表されていないので、ここでは2026年1月の実績を紹介します。
2026年1月の初売りでは、Mac miniを買うと15,000円分のApple Gift Cardがもらえました。当時のモデルはM4で、いちばん安い構成(当時の定価94,800円)なら約16%にあたります。
初売りのポイント
- 期間は4日間だけ(2026年は1月2日〜5日)。内容は年末に発表されます(2026年の初売りは2025年12月27日に発表)
- Apple Storeのオンライン・アプリ・直営店・電話で買うと対象です
- オンラインで買った場合、ギフトカードは製品の発送後にメールで届きます。直営店ではその場でカードを受け取れます
- 学割(学生・教職員向けストア)とは一緒に使えません。学生や先生は、学割の価格と比べてお得なほうを選びましょう
- もらったギフトカードは、次にAppleで買うもの(アクセサリーやアプリなど)に使えます
そのほかの安く買う方法
- Apple認定整備済製品:新品と同じ1年保証つき
- 学割:学生・教職員向けストアで割引価格
まとめ
- ふつうの作業ならM6(149,800円〜)で十分。SSDは512GBがおすすめ
- 重い作業を長時間するならM5 Pro
- モニター・キーボード・マウスは別に必要。いろいろな場所で使いたいならノート型
- Windowsからの乗り換えにも向いている(ノート型ならMacBook Neo)
2026年9月更新。価格・仕様はApple公式サイトで最新の情報をご確認ください。