たすくまを使い始めてから一週間が経ちました。
だいぶ、手になじんでいい感じです。GALAXYNote3使いの僕は、このためにiPod touch 16GBを購入しましたが、買って良かったと思っています。
朝活できてます
決まった時間におきれている
たすくまを使い始めてから、毎朝、起きる時間が安定するようになりました。
これまでは6時に起きたいと思っていても、だらだらと二度寝をして6時30分とか、50分とか安定していなかったのですが、今は5時50分前には起きることができています。
5時50分にスケジューリングしているファーストタスクの朝ごはんをきちんとこなせるようになりました。
そして、その後に、6時25分から始まるテレビ体操もばっちりです。去年だったか、テレビ体操をやろうと思ったにも関わらず、全然続かずに終わってしまいました。
今のところは、順調に、毎日テレビ体操を行うことができるようになりました。
それは、なぜでしょうか?
その前に、なぜ起きれなかったかを考えてみました。
なぜ、10時には寝る僕は、睡眠時間が十分といっていいほどとっているのにも関わらず、おきれなかったのでしょうか。
学生の頃からそうでした。朝ごはんを急いで食べて、顔を洗って、歯を磨いてぎりぎり間に合う時間には起きることができるんです。
「朝活をしよう」という意気込みだけで、仕事の始まる2〜3時間に起きるのは、安定しませんでした。ついつい二度寝をしてしまう。
たすくまを使うと
それが、たすくまを使い始めてから、二度寝をせずに起きることができるようになりました。
朝起きた瞬間に、見通しが立っている
たすくまを起動すると、いろいろ朝のやりたいことをしてみると、ちょうど出勤の時間になるということがわかるということが大きいのだと思います。
朝起きて、30分朝ごはん、10分テレビ体操、ブログは休みを入れて55分間です。体重を測って10年日記を書く、もちろん、洗顔やトイレなどの日常タスクもあります。
そういった「したいこと」をやってちょうど出勤時間になる…二度寝なんてしている場合ではないというのが、具体的にわかるんです。
意志の力ではなく、この具体的にわかるというのが、二度寝に対する自分にとって非常に有効です。
人間はできるだけ、不必要なところで消耗しないようにと設計されているものですから、できるだけ、起きなくてすむなら、二度寝させようとするんですよね。
それに打ち勝つには「精神力」よりも、きちんとした「数値」があると有効なんですね。
「仕事に間に合う」だけではなく「朝いろいろやって仕事にも間に合う」
これが、感覚的ではなく、具体的にわかる…タスクシュートという考え方と、それを布団に入りながら操作できるたすくまだからこそ、可能にします。
睡眠時間も安定する
たすくまでは、タスクの終了時間が表示されます。これを元にすれば、睡眠までのタスクも調整することができ、睡眠時間も安定します。
きちんと睡眠時間が十分眠れているので、もっと寝たいという気持ちも断ち切れます。
今後は休みの日も安定させたい
休みの日の時間の使い方を安定させたいです。もっと具体的に言うと、朝に設定したら、あとはその順番通りにタスクをやっていくという感じですね。
今は、シフトが安定しないのですが、8月、9月以降はだいぶ安定してくるので、時間の使い方も安定できそうです。
リピート設定で、朝起きた時に、大体の骨組みができているという感じにしたいですね。