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家族が笑顔になる!新米パパが知っておきたい4つのこと

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出産予定日まで3ヶ月をきりました。

育児で父親は何をしたらいいのか…新しいパパの教科書から、育児について少し予習をしました。

ツイッター(@dejidoku)、Facebookページコレイイ・家事楽フォロー大歓迎のむのんです。

パパの育児の要はママのケア

生まれてすぐの赤ちゃんは夜もミルクや授乳で1日中、お世話をしないといけません。

朝から晩まで、心から休む時間がママにはありません。

そんなママを気にかけ、ケアすることが、パパにできる大切なことの一つです。

ケアと言っても大げさなことは必要ありません。

ママが求めているのは共感と受容

仕事から帰ってきたら、いろんな話をするかもしれません。

それに対して大切なのは、問題点を浮かび上がらせ、的確なアドバイスをすること…ではありません

どうしても、男性はどこかに着地点を見つけて、そこに向かう道筋をつけようとします。

僕も、そうしてしまう傾向があります。

ママはただ、自分の不安や、疲れを聞いて欲しいというただそれだけのことが多いのです。

男は問題解決 女は共感を志向するといいます。

その性差を理解することが第一歩です。

感謝ねぎらいの言葉を

男性の仕事の場合は、相手は「大人」です。バカな大人もいますが、それでもある程度の理屈は通じるヒト達です。

それも、始まりと終わりの、時間は決まっています。

赤ちゃんの相手は、1日じゅう休みもありません。いつ泣き出すかなんてわかりません。

親が寝ていてもお構いなしです。理屈も通用するわけではありません。

ただただ、泣いている時もあるでしょう。

そういう赤ちゃんを相手にしているママに、感謝やねぎらいの言葉を伝えましょう。

「伝えなくてもわかる」なんて古風な考えは辞めましょう。言葉で伝えても、気持ちはなかなか伝わらないものです。

夫婦と言っても、違う心をもった、他人同士なのですから。

サプライズよりも大事なこと

たまにはケーキを買って喜ばせてあげよう…それよりももっと大切なのは、日頃から育児に関わったり、ママの話をきちんと聞いてあげる、言葉をかけてあげることです。

そういった、日常の積み重ねが大事なのです。

疲れきったママには喜ばせようとしたサプライズが、逆に裏目に出てしまうこともあるかもしれません。

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一緒に育児をしよう

一緒に育てる、乗り切る姿勢が大事

「仕事があるから」「仕事で疲れている」お金を稼ぐというのはパパだけでなく家族にとっても大切なことです。

だからといって、自分は全く子育てに関せず、家事もせずということがいいとは言えません。

一緒に育てる姿勢が大事です。

赤ちゃんの世話は質より量 向き不向きではなく慣れ

授乳以外の抱っこはなるべくパパが請け負いましょう。抱っこも回数を重ねるごとに上手になっていきます。

おむつの交換、抱っこ、授乳後のげっぷなど、パパは授乳はできませんが、それ以外のことはパパでもできることです。

そして、慣れです。ママは一日中、子どもと一緒にいるので、慣れているから上手なのです。

パパも何回もやれば慣れていきます。そうすれば、行うことにも抵抗はなくなっていくでしょう。

とくに生まれてすぐの頃に、ママに遅れをとらずに行うことが大事かなと思います。

ママが上達して、差ができると、パパとしても行いにくくなるし、ママも自分でやったほうが早いと思い出すかもしれません。

ふたりとも慣れないうちに覚えることが大切です。

家事は積極的に

ママは育児に追われることになります。

パパは家事を積極的に行う必要がでてきます。

生まれる前に家事の一連を一人でやっておいたほうが、その後、楽だと思います。

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育児という期間限定大プロジェクト

育児をひとつのプロジェクトとして考えてみましょう。

大きなプロジェクトです。

これまで、仕事+家事で100の負担でやっていたことに、+120の負担が追加される。負担は、一気に倍以上です。

それを、基本は二人で乗り切っていかないといけない。そんなイメージです。

このプロジェクトを成功させるために、何をして、何をやめるべきか。

やはり今までの仕事や家事の量がそのままでは辛くなることも多いでしょう。

お惣菜を増やす、ルンバを買う、最初の月は洗いものをしないように紙皿を使う…など負荷を減らすように考えるのも大切でしょう。

そして、育児はよくもわるくも、期間限定です。

自分たちで終わらせるのではなく、時間が経てば自然と終わることです。どんなに長くやっていきたいと思ってもできない、期間限定のプロジェクトです。

時間とヒトのマネージメント…これまで培ってきた仕事力をいかんなく発揮する場です。

あとがき

自分の娘をこんな風にしたい!というのは少し親のエゴのようにも思いますが、「パパ大好き」そんな風に思ってもらえる父親になりたいです。

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