日本のiphoneでは標準のカメラのシャッター音がしますが、他の国で販売されているiphoneはシャッター音がしません。
ここではシャッター音がでない海外版iphone SE(2020)の購入方法を紹介します。
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通常使用でもシャッター音がしない
海外版のiphone(iOS13)はサイレントモードだけでなく通常時でもカメラのシャッター音はしません。
通常時ではスクリーンショットの音はしました。
ー | カメラ | スクリーンショット |
---|---|---|
通常 | なし | あり |
サイレントモード | なし | なし |
技適について
iphone SE(2020)は3つの型番があります。
型番はA2275、A2296、A2298が用意されており、A2275は北米、A2296は日本などグローバル、A2298は中国本土向けです。
今回、「Etoren」で発売されるiphone SE(2020)はシンガポール版で型番はA2296と日本のものと同じです。日本の技適もあります。
また、台湾版・香港版も技適あるようです。
etorenで注文したシンガポール版(型番共通)iphone seが着弾しました。FeliCaあり、シャッター音なしで技適もあるようです。 pic.twitter.com/I0CY51FGgx
— 八洲加美世 (@Kamiyo_Yashima) April 27, 2020
念のためですが、香港版 iPhone SE 2020 技適ありますね(*´艸`*)(*´艸`*) pic.twitter.com/tyqfa0dxpM
— Skyblue (@skyblue_1985jp) April 28, 2020
台湾で買う(在住の方とか)向け。 台湾版iPhone SEは「シャッター音の鳴らない日本モデル」おサイフ・技適マークあり https://t.co/J1xL7W3Km0
— Jun Shimada (@shimajiro) April 28, 2020
Etorenでの購入がおすすめ!
「Etoren」は香港とシンガポールにオフィスのある販売店です。海外で発売されているスマホやタブレット、スマートウォッチを購入することができます。
海外の店で購入するので怖く感じるかもしれませんが、「Etoren」は値段も説明も日本語で書いており、他の日本のサイトと変わらないよう感じで利用することができます。
僕はこれまでも何度もここで端末を購入していますが、問題があったことはありません。
値段もわかりやすく、表示は税込です。別途郵送代が1,944円かかります。
4月24日に発売で4月28日に到着しました。コロナの影響で遅れるかと思いましたが、早かったです。
値段は割高
値段は日本のSIMフリーを購入するのに比べて1.5万円ほど高くなります。
個人的には、シャッターやスクショで不快な音が出なくなるなら許容範囲だと思っています。使い心地がまるで違いますので。
購入方法
商品を決めたらカートに入れて
支払い方法はクレジットカード・銀行振込・PayPalの3つが可能です。
僕はホワイトの64GBを購入しました。(発売前の予約の時に購入したので、今の価格より少し安く購入できました。)