先日、かわいい第一子が誕生しました。とてもかわいくて仕方がありません。その際、妻の出産に立ち合いました。陣痛が予定より早く来てしまい、和痛分娩ができず自然分娩となってしまいました。本当に凄い体験でした。
※写真はうちの子ではありません。うちの子はもっと可愛いです←親ばかw
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心構え
一緒に戦う
陣痛、分娩の痛みに苦しんでいる、妻を見ているのはとても辛いです。
ただ、妻がすごい苦しみの中で戦っているんです。立合うのは、一緒に戦うことだと僕は思います。
覚悟
普段の、妻とは全く違う感じになるかもしれません。痛み、辛さで普段と全く違うようになります。
例えば、年下のおしとやかで可愛いと思ってた奥さんの意外な一面を見るかもしれません。
痛みを和らげるためには、声を出したほうが良いといいます。そのため、大声で叫ぶこともあります。
それは出産の痛みと苦しみと戦っている姿です。出産ではそういう面がでるということを覚悟しておきましょう。
妻はそういう姿を見せることに、ちょっと抵抗感があった感じでしたが、僕はむしろ頑張ってる姿を見て、愛情が増しました。
準備
水
水の補給のために、ストロー付きキャップはとても有効です。用意をしておくと良いと思います。
100円ショップでも打ってますし、Amazonでも買えます。
はまらないキャップがあるので、あらかじめハマるかどうかためしてみるようにしましょう。
水は1L以上飲むこともあります。途中で自動販売機に買いに行ってもいいですが、切らさないようにしたほうがいいですね。
立会の場ですること
声がけ
妻は、痛みと苦しさで余裕がないので、声かけをして意味があるのかと感じるかもしれません。
ただ、出産後に話を聞くととても勇気付けられたといいます。声をかけて一緒に応援しましょう。
辛くて、心が折れてしまいます。それを励ますことができるのは、その場にいる人だけです。
手は握らないほうが良い
痛みが強くて、手にはすごく力が入るので、手を握ったりはしないほうがいいかもしれません。
ベットサイドにつかむバーのようなものがあれば、それを掴んでいたほうが楽だったといいます。
本人の望むことを
一番大事なのは、本人が望んでいることをしてあげることです。こちらから無理強いをするのは余計な負担になります。
何かお願いするのにも一苦労な状態です。その気持ちを組んで、動くようにしましょう。
あとがき
立会いをして、妻の必死のがんばりに胸を打たれます。本当にあの辛い中で、二人の大切な子どもを産んでくれることにとても感謝です。今まで以上に妻のことを愛おしく感じました。妻のためにも、生まれてきた子どものためにも、これから仕事を、家事を育児をよりがんばろうとそんな風に思いました。
立会いをしてよかったと心から思います。