冬になると寒さと朝が暗いので、早起きするのが辛くなります。
そんな時、コンセントのオン・オフをタイマーにすることができるダイヤルタイマーが便利です!
ダイヤルタイマーを購入して、朝起きるのが少し楽になりました。
パナソニック WH3111WP ダイヤルタイマー 11時間形1mコード付 ホワイト
使用法
こちらがその商品です。コンセントにタイマーがついたものと思ってもらえばいいでしょう。
『入』にコンセントを刺して、ダイヤルを回して時間をセットします。
ダイヤルを回した瞬間に電源はオフになり、タイマーでセットした時間が経過するとオンになります。
逆に『切』にコンセントを刺して時間をセットすると、時間が経過で自動的にコンセントがオフになります。
朝自動に明るくする
うちの寝室では、IKEAのフロアアップライトを使用しています。
このライトを、ダイヤルタイマーにつなぎます。寝る前にダイヤルを回して、タイマーをセットします。明け方、自動的に電気がつくようになります。
部屋が暗い状態で目覚ましのアラームだけだと、なかなか起きれませんが、部屋が明るい状態だと比較的、すんなり起きることができます。
電気スタンドを使って自分の顔を照らすというのもいいかもしれません。
IKEA NOTフロアアップライト/読書ランプ (501.451.28)
電気カーペットやTVにも
電気カーペットにも利用できます。電気カーペットつけっぱなしで寝ていると、肌が乾燥します。僕の場合は痒みもでてきます。
寝る時に、「切」のタイマーを1時間などで設定しておけば、自動的にオフにすることができます。
夜更かし予防のために、TVやライトにつけて自動消灯やこたつにつけておくというのもいいかもしれません。
いろいろ自分の生活に応用できます。
静か
アナログのタイマーですが、ものすごく静かです。Amazonレビューでもたくさん書いています
僕は、寝ている時に音と光にすごく敏感です。アナログの時計などの針の「カチッカチッ」という音にもすごく気になって眠れないタイプです。
そんな僕でもこのタイマーの音はまったく気になりません。ものすごく静かです。
確かに、耳を近づけると音がほんの少ししているのですが、ちょっと離せばまったく聞こえてきません。
注意点
電気の周波数を東なら50に、西なら60に合わせる必要があります。
また、タイマーの上にものを乗せると、うまくタイマーがまわりません。上に何も乗せないようにしましょう。
この2つのミスで購入後二日間連続して失敗してしまいました。
あとがき
朝活は、静かなところで集中できていいですが、冬は夏に比べると起きるのが辛いです。タイマーでライトをつけて少しでも起きやすくします。
あとは、寒さとの戦いですね…これが辛いw