キャベツの千切りや大根の細切りなどサラダを作るのって包丁だけだと大変なんですよね。慣れている人ならいいんでしょうが、慣れないとなかなか苦労します。こういう時は道具に頼る！ということで、新しいスライサーを買ってみたらお店で出てくるような千切りになって妻からも大好評です。
購入したのは貝印さんから発売されているスライサーです。貝印さんの商品はこれまでも使っているんですが、刃の切れ味がよくてかなりいいんですよね。
スライサー
受け皿があり、受け皿にうまくはまるので固定されるので使いやすいです。
スライサーはかなり細く切れます。どちらにも刃が付いているので、往復で切ることができます。
キャベツ4分の1個だとちょっと大きいかもしれないので端を切ってスライスすれば簡単にキャベツの千切りが出来上がります。
かなりふんわり細かくなっていることがわかると思います。サラダの質が変わります。
千切り器
これで千切りができます。
大根はちょうど幅ぴったしという感じ。
ちょうどいい細さになります。
ツマ切り器
ツマ切りは千切りよりも細いです。ただ、個人的には千切りの大きさで十分かなと思います。
大根は、ツマができるというよりも大根おろしっぽくなったりしますし、きゅうりとかも細くなりすぎる感じもあります。
きゅうりの左側が千切り・右側がつま切り
おろし器
大根おろしもできます。ただ、あまり使い勝手はよくない印象です。大根おろし専用器の方が僕は好きですね。
あとがき
道具を変えたらだいぶ効率が変わりましたね。料理が不慣れな人も簡単に使えます。オススメです！
次の投稿も読む⇛
登録が便利