ASUSセミナーでZenPad 8.0のモニターさせてもらうことになりました!レビューです!
8月21日に発売されました。
スペック
モデル | ZenPad 8.0 |
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OS | Android5 |
CPU | Snapdragon 410 |
1.2GHz・4コア | |
メモリ | 2GB |
ディスプレイ | 1,280×800 |
大きさ | 8インチ |
画素密度 | 189ppi |
ストレージ | 16GB |
カメラ | 800万画素 |
200万画素 | |
駆動時間 | 4000mAh |
重量 | 350g |
横 | 123mm |
縦 | 209mm |
厚さ | 8.5mm |
IEEE802.11ac | ☓ |
microSD | 最大64GB |
USB | microUSB |
スタイラスペン | ☓ |
通信 | ◯ |
電話 | ◯ |
Antutuスコア | 21568 |
値段 | 29,800円 |
スペックはそれほど高くありませんね。価格抑える分、性能も低めといったところでしょうか。
重い
最初にもった印象は重い!という感じです。
最初はZenPad 8.0 Sと同じ重さだと勘違いしていたので、200g台でこんなに重いのかと思いましたが、こちらは電話もできるのでその分、重いんでしょうね。
同じ8インチのXperia Z3 Tablet compactを持ったときに、驚くほど軽くで感動しました。
それに比べると、かなりずっしりと重く感じました。
外観
外観はお洒落ですね。女性のハンドバッグをイメージしているそうです。
確かに後ろでもったら、ちょっとしたバッグをもっているような感じも見えなくもない…かな。
ZenPad 8.0microUSB対応です。充電する位置が上部です。結構いいですね。
スピーカーは前にあります。
画面は綺麗ではない
画面もハイビジョンで8インチなので綺麗とは全く言えません。久しぶりに画素密度が200ppi以下端末を使いました。
普段、使っているhonor 6Plusの半分以下ですからね。さすがにぼんやりという感じです。
ただ、それでも使ってみると、画面が大きいので、見やすさはあるんですよね。
画面が綺麗でないといっても、別に書いている内容が変わるわけではないですしね。TwitterやRSSをみたり、ネットサーフィンするには十分耐えられます。
地味に嬉しいブルーライト軽減
僕はMacではf.luxというアプリを使って、画面のブルーライトを少しでも軽くするようにしています。
タブレットにしろ、パソコンにしろ、明るい画面をじっと見ていると目に負担がかかります。
ブルーライト軽減を行うと、画面が黄色っぽくなり、目にやさしいです。慣れると普段の画面がものすごく目に刺激に感じます。
この機能は、地味に嬉しいです。
それなりにまとめてくるASUS
CPUも性能は低いです。正直、使い物になるのか?と不安に思っていましたが、それなりにまとめてくるのは、さすがASUSといったところです。
決して、ヌルサクとはいえませんが、TwitterやRSS程度なら、遅さを感じずに見ることができます。
重いアプリなど使わなければ、いけるもんですね。
正直、HuaweiのMediapad X1よりもサクサクです。ベンチマークは低いですが。
Zenfone2にも感じましたが、ASUSってスクロールの反応なんかはいい感じに作ってくるな−ってかんじですね。
逆にここ最近、Huawei製品を立て続けに使ってみましたが、どうもベンチマークよりも使用感は劣るなーという印象です。
タブレット立てがヒット
セミナーでZenPad 8.0と一緒に渡された、タブレット置きがいい感じです。
タブレットを置かない時も雰囲気がいいですし、タブレットを置いた時の安定感もありますし。
ZenPad 8.0を手放すことがあっても、こちらはずっと使っていきたいと思う商品ですw
あとがき
先日、台湾が大きな台風被害にあったということで、人生初めてちゃんとした募金をしました。
親日で震災の時はたくさんの募金をしてくれて、ASUSがある国ですからね。ほんのすこしですがお返しです。
詳細は、以下です。
【拡散求む!!】甚大な台風被害を被った台湾に、募金をお願いします。 | More Access! More Fun!
台湾の台風被害への"偽善"金募金を集めます。:村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ