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赤ちゃんのために夫婦で知っておきたい母乳のこと

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育児の世界では、ありもしない話がまかり通ってしまっていることがあります。

ここでは小児科専門医の森戸やすみ先生の本より、母乳についてまとめみたいとおもいます。

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母乳に食べたものの味はでない

母乳は消化された栄養を運ぶところと直接つながっているわけではないので、食べたものがそのまま母乳になるということはありません。

母乳中の脂肪濃度については、授乳期間中の食事よりも妊娠中の最大体重児のBMIがかかわっていると言われています。

妊娠中に蓄積された脂肪量が多いほど、母乳の脂肪濃度が高くなるようです。

 

授乳中の薬

授乳中、風邪でお薬をもらうこともあると思います。きちんと授乳中であることを伝えましょう。通常の風邪薬では、それほど問題になるケースは少ないです。

ただし、お薬の添付文書と言われる説明書には、完全に安全と言えないかぎり「授乳を避ける」といった記載があります。 

ですので、医師から大丈夫と言われたお薬も、ネットで検索したら「授乳中は飲まないほうがいい」と書いてあったというケースもあるかもしれません。

基本的には、専門医の指示にそるのが一番だと思います。

薬剤師の僕は、母乳とくすりハンドブックは情報が多くて参考にしています。

下記は、PDFファイルです。

www.oitaog.jp/syoko/binyutokusuri.pdf 

 

嗜好品

コーヒー

1日10杯以上飲むと、授乳した赤ちゃんへカフェインによる症状が見られたという報告があります。

5杯までなら影響はなかったという研究結果もあるということです。コーヒーが好きで、我慢することがストレスになるくらいなら、食後に飲むなど制限しながら飲んだほうがいいかもしれませんね。

タバコはやめる・できるだけ減らす

ニコチンは母乳中のほうが2〜3倍も高くなるので、注意が必要です。発がん性物質もタバコの本数に比例して赤ちゃんの体内に入ります。

副流煙によっても、一酸化炭素やアレルゲンを吸入し、呼吸器感染症や突然死症候群のリスクもあがります。

興味深いのは、母が喫煙者だとしても、人工ミルク育児をするよりも母乳育児のほうが急性期呼吸感染症のリスクが1/7にも減ったという報告があります。

本数を減らす、授乳直後に喫煙をして感覚を開ける、子どものいる部屋では吸わないなどの工夫をすることも大事です。

アルコールはほどほどなら

分子量の小さいアルコールは母乳に移行します。

アルコールは20g以上は摂取しないようにと勧告されています。ビールだと中瓶1本程度ですね。

ただ、絶対飲んではいけないというわけではありません。

疲れる育児に気分転換も大事ではないでしょうか。

乳児に果汁はむしろ害

昔は、いろいろな味を経験させるために果汁を与えると言われていたようですが、今は違うようです。

アメリカの2001年発表した『子どもに果汁を与えるリスクと適切な摂取方法についての勧告』において、

・栄養学的利益がないこと

・脱水や下痢の管理の飲料として不適切

・果汁の過剰摂取は栄養障害に関係しうる

・果汁の過剰摂取は下痢、鼓腸、腹部膨満、虫歯と関係すると言われています。

生後6ヶ月未満の乳児についてはまったくいいところなしですので、離乳食をはじめるまでは取らせる必要はありませんね。 

あとがき

 

 

昔は正しいと思われていたことも、数年経つと「違う」ということになるのが育児の世界のようですね。

それでも、多くの赤ちゃんは大人にな るので、あまり神経質にならずに、情報の洪水に飲み込まれずに、育てることも大切なのかもしれません。 

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【参照】