スマホはiphoneとAndroidのどちらのほうが安いか比べてみます。
Androidの方が種類が多いので値段も安いのから高いのまで幅広くあります。安く使いたいならAndroidです。
iPhoneとAndroidどっちがいいかはこちらで比較しています。
iphoneの販売価格
iphoneのSIMフリーの値段をまとめてみます。(税抜き価格です。)
モデル | 64GB | 128GB | 256GB | 512GB |
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iphone SE(2020) | ¥44,800 | ¥49,800 | ¥60,800 | ー |
iphone11 | ¥74,800 | ¥79,800 | ¥90,800 | ー |
iphone11 Pro | ¥106,800 | ー | ¥122,800 | ¥144,800 |
iphone11 Pro Max | ¥119,800 | ー | ¥135,800 | ¥157,800 |
iphoneXR | ¥64,800 | ¥69,800 | ー | ー |
docomoやau・SoftBankなどのキャリアからもだいたい同じぐらいの値段で発売されています。以前は乗り換えなどで大きな値引きがありましたが、今はそこまで大きくありません。
2020年に発売されたiphone SE(2020)の64GBで税込5万円以内で購入できるようになりました。見た目はiphone8などと変わりませんが、CPUは非常に高いです。
スペックについては下記でまとめています。
Androidの販売価格
Androidで人気の機種の値段をまとめてみます。
端末 | ストレージ | 値段 | 備考 |
P30 lite | 64GB | ¥26,000 | 値段が安い |
AQUOS sense3 | 64GB | ¥40,000 | 電池持ちがいい |
OPPO Reno A | 64GB | ¥35,800 |
おサイフケータイ
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mi note10 Pro | 256GB | ¥64,980 | カメラがいい |
Galaxy Note10+ | 256GB | ¥120,000 |
au・docomoから発売
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Galaxy A20 | 32GB | ¥21,384 |
au・docomoから発売
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コスパ高い!P30 lite
P30 liteはメモリ4GB・ストレージ64GBで6.15インチと画面は大きいながらも159gとそれほど重くありません。カメラもトリプルカメラでレンズが3つあります。
安いながらもパフォーマンスは決して低くありません。
おサイフケータイや防水・無線充電には対応していません。
スマホ初心者にオススメ!AQUOS sense3
AQUOS sense3の特徴はバッテリー持ちがいいところですね。『AQUOS史上最長の1週間の電池持ち』をうたっています。
おサイフケータイにも対応。防水防塵で、USB Type-Cです。
指紋認証はディスプレイ内ではなく外側にあるのでわかりやすいですし、AQUOSかんたんホームに切り替えることができると言うことで、お子さんやご高齢の方にいいと思います。
進化したらくらくホンという感じですね。
なんでもできるOPPO Reno A
6.4インチの有機ELディスプレイ。メモリは6GB・ストレージは64GBです。重さは169.5gとそこまでの重くありません。防水対応で、おサイフケータイ(Felica)にも対応しています。
認証はディスプレイ内指紋認証と顔認証です。
さらにDSDVも対応しているので2枚SIMを挿して使うことができます。
これで4万円以内に購入できるのはすごいです。
カメラが優秀なMi Note10 Pro
Mi Note10 ProはDxOMarkというカメラのパフォーマンスに点数をつけるサイトでランキング1位です。
10万円以上するiphone11 Proよりも点数が高いです。それで7万円以内で購入することができます。
日本正規店ではなくグローバル版だとさらに1万円安く購入できますね。
グローバル版でも技適が追加されているようなので日本で普通に使って問題なさそうです。グローバル版なのでカメラのシャッター音はオフにできるでしょう。ただ、日本正規版ではないので1年保証はないかもしれません。
AndroidのハイエンドモデルGalaxy Note10+
Galaxy Note10+はau、docomoから発売されています。キャリアでの値段は12万円ほどでiphone11 Proと同じぐらいですね。
海外からSIMフリーを購入すると10万円ほどですね。
Galaxyシリーズについてはこちらで比較しています。
キャリアなのに安いGalaxy A20
Galaxy A20はdocomoとauから発売されています。2万円で購入できるのでキャリアの取り扱うスマホとしてはかなり安いほうです。
メモリは3GBストレージは32GB、microSD・防水・おサイフケータイ対応で、ポートはUSB Type-Cです。ディスプレイの解像度は低いですが、その分電池持ちはいいです。
安くてスマホとして最低限のことができればいいけど、格安SIMはちょっと難しいと言ったご年配の方などにはいいかもしれません。
参考 Galaxy A20 SC-02M | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ
安いのはAndroid
スマホを安く運用するならAndroidです。ネットやLine、SNSをやるだけなら3万円弱のAndroidのスマホでもなんら問題ありません。
さらに格安SIMだと月々2000円弱の維持費で運用することができます。