MacBookの選び方!MacBook Pro・MacBook Airを比較!

◆まとめ◆Chromebookの種類・比較

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Chromebookをいざ買おうと思った時に、どれがいいのか、国内で発売されているのか、海外で発売されているものか、などがイマイチわかりにくいです。ここでは、Chromebookをまとめてみたいと思います。

週1ペースで追記していく予定です。

Chromebookとは?

WindowsはOSがWindows、MacはOSがmacOS、ChromebookはOSがChrome OSのパソコンです。簡単にいうとブラウザのChromeのみ使えるパソコンです。ChromeだけなのでCPUが弱くても起動が早く、さくさく動きます。2016年から一部ChromebookではAndroidアプリが使えるようになりました。

Chromebookは日本国内ではあまり使われていませんが、アメリカではMacよりも出荷台数が多いです。安くてサクサク動き、またセキュリティも高いので学校などで多く使われています。

Chromebookの出荷台数、米国で初めてMacを上回る – iPhone Mania

Chromebook比較表

比較表は間違いがあるかもしれないので、購入する際は確認お願いします。

名称 名称 メーカー サイズ IPS CPU RAM 重さ タッチ アプリ 国内
R11 R 11 Acer 11.6 ○光 C 4GB 1.25kg
11
C740-F34N
11 C740-F34N Acer 11.6 ○非 A 4GB 1.3kg ×
flip C100PA  Flip C100PA-DS03 ASUS 10.1 ○光 C 4GB 890g
C301SA C301SA ASUS 13.3 ?光 C 4GB 1.35kg × ×
C302CA C302CA ASUS 13.3 ?光 A 4GB 1.2kg ×
13 G1 8G 32G 13 G1W0T01UT HP 13.3 ○光 A 8GB 1.29kg × ×
ThinkPad 13 ThinkPad 13 Lenovo 13.3 ×非 B 4GB 1.4kg × × ×
Plus Plus SAMSUNG 12.3 ○光 C 4GB 1.08kg ×
Chromebook2
CB35-B3340
Chromebook 2
CB35-B3340
Toshiba 13.3 ○光 C 4GB 1.3kg × ×
Chromebook2
Celeron 3215U
Chromebook2
Celeron 3215U
Toshiba 13.3 ○光 B 4GB 1.3kg × ×
R13 R13 Acer 13.3 ○光 B 4GB 1.47kg ×

名称

名称につく「Chromebook」は省略しています。「Chromebook Plus」は「Plus」と表示しています。

名称のリンク先は基本的にはアメリカの Amazon.com です。日本への郵送に対応している製品もあれば、対応していない製品もあります。対応していない製品は、転送サービスを使って日本に郵送可能です。

僕が購入したThinkPad 13は日本への郵送を対応していなかったため、Spear-Netという転送サービスを使って個人輸入しました。手数料と郵送代金合わせて45ドルでした。トータルで179ドル+45ドルで224ドルかかりました。

メーカー

販売しているメーカー名です。Acer、HP、ASUSのChromebookが多いですね。

サイズ

画面の大きさで単位はインチです。ちなみにMacBook Airは13.3インチ、MacBookは12インチ、MacBook Proは13.3インチと15.4インチです。

CPU

Octaneスコアというのを参考にランク付けをしています。スコアが高い方が処理速度が速いです。ただ、Cランクでも十分サクサク動きます。

  • 0〜5000をD
  • 5000〜10000をC
  • 10000〜20000をB
  • 20000〜をA

RAM

RAMはメモリとも呼ばれます。作業机のようなものです。広ければそれだけいろいろな書類を同時に出しながら使えます。Chromebookは基本的にChromeだけなのでそれほどメモリを食いません。4GBあればいいですね。

IPS

ディスプレイがIPS液晶かどうかです。ざっくりとして言い方になりますがIPS液晶だととりあえず綺麗なので僕はまず液晶がIPSかどうか確認するので表に入れました。IPS液晶でなくても綺麗な液晶もありますが、物によっては角度がついた時に画面が見えにくかったりします(視野角が狭い)

光は光沢ディスプレイです。グレア液晶とも言われます。MacBookなど画面が光沢ディスプレイ画面がツヤツヤピカピカで綺麗には見えますが、映り込みも大きく、目の負担も大きいです。

非は非光沢ディスプレイです。ノングレア・アンチグレアとも言われます。映り込みが少なく、目への負担も少ないです。ただ、光沢液晶に比べて発色は地味です。僕は非光沢ディスプレイの方が好きです。

○光→光沢IPS液晶、×非→非光沢でIPS以外の液晶ということです。

タッチ・Android

タッチパネル対応かどうか、Android対応かどうかです。

Androidアプリの対応状況はこちらを参考にしてください

ChromebookのAndroidアプリ対応状況まとめ― GooglePlayストアの取得方法 | Chrome速報

Chrome OS Systems Supporting Android Apps – The Chromium Projects

国内

国内での正式の販売があるかどうかです。国内販売がある場合はAmazon.co.jpのリンクをつけておきます。日本語キーがいい方は国内で販売しているものにした方がいいです。アメリカで販売しているものはUSキーなのでEnterの形が違います。

Chromebook
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