10秒でわかるポイント2つ
- 2016年No.1カメラ
- コミックも十分読める
合わせて読みたい Huawei Mate9を安く購入する方法
外観
表 ナビゲーションバーはオンディスプレイです。フィルムは最初から貼ってあります。
裏 指紋認証とデュアルレンズカメラがあります。LEICAの文字も。カメラは少し出っ張っています
右サイド 音量と電源ボタンがあります
左サイド SIMスロットがあります
上部にはイヤホンジャック
下部にスピーカーとUSB Type-C
付属品
使用感
画面は綺麗です。5.9インチのフルHDなのでそれほど画素密度は高くありませんが、十分ですね。指紋認証の反応も良好です。
5.9インチだとコミックも十分読めます。個人的にはコミックを読むのは5.5インチだ厳しく感じますが、5.9インチあるとだいぶ無理ないですね。
持つときは片手だけでも使えなくはないですが、ずっと使うには若干厳しく感じます。左手で持って、右手で下部を支えて使うのがちょうどいいですね。
スピーカーについてはいたって普通ですね。下部だけでいいとは言い難いです。悪いという感じもありません。ヌルヌルサクサクで使っていて気持ちいい端末です。
カメラ
この端末の一番の魅力はカメラです。レンズが2個あり一眼レフのようにぼかすことも簡単にできます。簡単に最高の1枚が撮れるのが魅力ですね。今年買った中のカメラで一番です。
街の写真も自動でこれだけ綺麗に撮れます
一風堂のラーメンをぱしゃっと。後ろがぼやけるだけでうまそうにw
ケーキに焦点を合わせてみました。
SDカード
僕が使っているのはTranscendのmicroSDカードです。64GBも2000円弱で購入できるようになりました。
SIM
SIMの設定です。SIMを入れたら自動で設定画面が開きました。
自分で探す場合は、設定⇛モバイルデータ設定⇛右上の◎→モバイルネットワーク→『アクセスポイント名』から設定を行います。
楽天モバイルの料金体系
楽天モバイルの料金体系です。
僕は3.1GBパックのプランを利用しています。DMM mobileの1GBの方が安いですが、それだと少ないという方に向いていると思います。
ベンチマーク
Antutuベンチマーク
Geekbench3
スペック
製品 | MATE9 |
---|---|
メーカー | Huawei |
発売日 | 2016年 |
OS | Android7.0 |
CPU | Kirin 960 |
クロック数 | 2.4GHz+1.8GHz |
コア数 | 8コア |
RAM(メモリ) | 4GB |
ディスプレイ | 1920×1080 |
大きさ | 5.9インチ |
画素密度 | 373ppi |
ストレージ | 64GB |
アウトカメラ | 20MPモノクロ+12MP RGB |
インカメラ | 800万画素 |
カメラ特徴 | デュアルカメラ |
バッテリー | 4,000mAh |
重量 | 190g |
横 | 78.9mm |
縦 | 156.9mm |
厚さ | 7.9mm |
外部メモリ | ◯ |
指紋認証 | 背面 |
ポート | USB Type-C |
通信
docomoのプラチナバンドにも対応しています。nanoSIMが2つ、microSDを入れるとSIMは1つしか入れられません。
DSDS(Dual Sim Dual Standby)対応です。SIMを二つ入れることが可能です。ただ、通話中には4Gのデータ通信は止まります。
あとがき
これだけ素晴らしい端末で6万円という値付けはHuaweiの日本市場への気合いの表れですね。海外だともう少し高いですからね。