iphone、Androidのどちらとも連携できるスマートウォッチ…Huawei Fitを購入しました。これいいです!
セットアップ
Huawei Fit自体に電源がありません。まずは充電器の上にのせます。そうすると自動で電源が入ります。
Huawei wearというアプリをダウンロードして、身長などを入力し、連携します。Bluetooth接続はすぐにできました。
外観
バンドを変えることができます。早速、以前Withingで使用していた18mmのバンドに変更しました。なかなかオシャレで合います。
操作はタッチで行います。
サイドにボタンなどはありません
心拍数を測ることができます。
付属品です。右下のが充電器です。
できること
Pebble Timeに比べるとバンドも小さく、つけていてあまり気になりません。
iphoneの通知を受け取る
iphoneに来る通知を受け取ることができます。Pebbleとは異なり、アプリによってオフをすることはできません。iphoneに通知が来るものは全てHuawei Fitにもきます。iphoneのおやすみモードをオンにしていると、通知もされません。最初、ずっと通知がこなくて「おかしい」と思っていたのですが、このおやすみモードが原因でした。
iphoneのバイブをオフにして、Huawei Fitのみから通知がわかるようにしてみました。通知のバイブって結構、周りの人にとってはウルサイですからね。
文字もかなり読みやすいです。タップしたり傾けるとバックライトが点灯します。暗闇ではバックライトが役に立ちますね。
LINEの内容を見る
LINEの内容もHuawei Fitだけで確認することができます。これやっぱり便利です。返信はできません。
電池の持ちは1日10%ほど
驚いたのは電池持ちです。公式では6日となっていますが、今のところ4日で30%しか減っていません。日曜日にセットアップして、最初のバッテリーは70%で木曜日で40%です。1週間は余裕で持ちそうですね。
ワークアウトを頻繁に行ったりするともっと早くなくなるのでしょうが、時計表示と通知の確認程度ならそれほど電池は減りません。
心拍数の計測をオフにするとさらにバッテリー持ちが良くなります。1週間で50%ぐらいしか減りません。
心拍数を測れる
15000円程度で購入できるスマートウォッチですが、心拍数も自動で測ってくれます。この値段でこの機能。なかなかすごいです。
ランニング計画・ワークアウト
自分に合ったランニングプランを設定することができます。
ランニング中に、心拍数、加速/減速アラーム、一定距離アラーム、心拍数アラームなどリアルタイムでアドバイスもくれるそうです。ちょっと僕はランニングしないので使わなそうな機能ですが、ランニングが好きな人にはいいかもしれませんね。
データはヘルスケアと同期可能
データはiphoneのアプリ「ヘルスケア」と同期することができます。ヘルスケアを経由して他のアプリでも活動量を表示することもできそうですね。
公式スペック
サイズ
直径 約 39.4 mm
厚さ 約 9.9mm
重さ 35g
ディスプレイ
1.04インチ メモリ液晶ディスプレイ
208 x 208 pix | 200 ppi
連続使用時間 6日間
防水 5ATM
あとがき
なかなかいいです!かなり気に入っています。次回はPeeble Timeと製品比較をしてみます。