先日発売されたMisfit Rayを購入しました。まずはファーストインプレッションと設定方法の紹介です。
他の活動量計は→Jawbone UP3・Fitbit chargeHR・Withings Active・vivofit2・SmartBand2などの活動量計を比較してみる
外観
今回購入したのは黒です。ローズゴールドの方がオシャレな感じですが、男性が仕事中つけるのはちょっといまいちかなと思い黒にしました。
Withing Activeと二刀流です!
リストバンド型とスポーツバンド型があり、安いスボーツバンド型を選びました。バンドの質感はわるくありません。バンドを固定している部分は硬く、簡単にはずれません。勝手に外れるということはなさそうですが、なかなか外しにくいですね。
バンド自体は細いので夏場などもそれほど苦にならないかなと思います。
設定方法
電池を入れるのが大変
まずは電池を3つ入れるために本体を取り出します。説明書の通り、付け根の部分をしっかり持って回して取るのですが、僕はなかなかうまく回せませんでした。
「これでいいのか?」という不安感があってうまく力を入れられなかったせいかもしれません。反時計回りにしっかり回しましょう。
中に付属の電池を3つ方向に注意して入れます。電池は4ヶ月ほど持つようです。毎日充電しなくていいというのはすごく楽です。
アプリの設定
Misfitのアプリをダウンロードして接続します。
Misfitのアカウントはメールアドレスで登録も可能ですが、Facebook、LINEからログインすることもできます。僕はLINEと連携しました。
生年月日や身長体重を入れていきます。僕は存在しているだけで、35ベーコンのスライド分カロリー消費するらしいですw
普段、寝る時間を入力します。あくまで目安なので、これより前の時間でも動かなくなったら睡眠として記録されます。(後から修正は可能です)
1日の目標ポイントを設定します。Misfitは歩数目標ではなく、運動強度を加味したポイントで評価します。
最初は3つから選ぶようになっていますが、あとから細かい数値に変更可能です。僕はとりあえず600ポイントに設定しました。
MisfitRayができること
何ができるか紹介していきます。今後も追加していきますね。
運動の計測
歩数と運動の強度を測定することができます。それをポイント化して運動の評価を行います。目標を達成するためにあとどのぐらいの運動が必要が時間で表示されるのはいいですね。
その日行った運動が記録されています。それぞれ編集することもできます。削除や、新しく追加することもできます。
ちなみにこの激しい運動は・・・娘ちゃんを抱っこして歩いていただけで特に走ったりしたわけではありません。
睡眠の計測
深い睡眠と浅い睡眠が記録されます。編集で修正することもできます。
自動でも記録されますが、より正確に行いたい場合は、準備OKとすることで睡眠モードに切り替得ることもできるようですね。(動いたら起床と
目標値の修正
マイページの右上から目標値を変更することが可能です。活動量と睡眠目標、目標体重を設定することができます。
アラーム
アプリのマイデバイスから設定可能です。
目覚ましのバイブレーションでアラームを鳴らすことができます。リピート機能は「設定しない」か「リピート」しか設定できません。これから平日だけなど設定ができればいいのですが。3回タップすれば止まるようです。
長時間動かないでいるとバイブとライトで知らせてくれるMISFIT MOVEという機能もあります。ずっと座って仕事をしている人にはいいかもしれませんね。
電話とメッセージ着信通知
電話とメッセージの着信通知が可能です。ただ、電話が鳴っている間ずっとバイブしているわけではありません。今後はLINEの通知にも対応する予定のようですね。
簡易スマホ操作
別のMisfit Linkというアプリから、設定が可能です。本体を3回叩くと設定した動作ができます。
IFのレシピを使用たり、電話を鳴らしたり、音楽リモコンとして再生と一時停止・次へ・戻るなどの動作を割り振ったり、自撮りボタンにすることも可能です。(ただ現在、自撮りを使用するとボリュームを減らすだけになって使えません)
今後もここら辺が充実してくるといいですね。
あとがき
しばらくWithingActiveと二つつけて記録していこうと思います。