Apple Watch Series2を購入しました。たすくまー、2DO使いとしてApple Watchでできることを紹介します。2016年買ったガジェット30台目です。
Apple Watch Series2と初代との違い・大きさを比較
たすくま
通知を見ることができる
残念ながら、たすくまのアプリ自体はApple Watchには対応していません。
iphoneの通知をApple Watchで受け取ることができるので、たすくまの通知もApple Watchで受け取ることができます。
Apple Watchが「ブルッ」と震えて通知を教えてくれます。少しのバイブですが、わかりやすくていいです。
5分延長が可能
タスク終了の通知の場合は、「あと5分」のばすことができます。これが意外と便利です。タスクがまだ終わってない場合は「あと5分」をタップし、終わるときはiphoneを操作します。
終わり→次開始が欲しい
- 今やっているタスクの表示
- 次のタスクの表示
- 終了→次開始
- 音声でメモ
Apple Watchでたすくまのアプリができるとしたら上記のようなことができるようになれば嬉しいです、まずは、常に今やっているタスクを表示すること。脱線していてもApple Watchを見たら、本線に戻れるようになればいいです。
あとは次のタスクの表示と、タスクの「終了→次開始」をワンタップでできるようになって欲しいです。腕を曲げながらだと長時間の操作はしにくいので、タスクの移動などの細かい操作はiphoneからでいいなと思います。
iOS10になって
ちょっと話が変わりますが、今回、Apple Watchと連携するにあたり、iOS10にしました。iOS10になってiphoneを上からスワイプすると通知画面が表示され、ウィジェットを表示するにはそのあともう一回右にスワイプしなければいけなくなりました。
以前はどの画面からでも、上から下にスワイプしてウィジェット表示させ、終了→次開始のURLスキームを愛用していたのですが、これができなくなりました。たすくまの一覧からでも、ホーム画面の操作と同様に左から右にスワイプしたらウィジェットが出れば便利だと思うんですが、いかがでしょうか。
もしくはタブで、『終了→次開始』があってもいいなと思います。
2DO
Apple Watchには2DOは純正のアプリがあります。
今日のタスク・スタータスク・Inbox・予定タスク
それぞれタスクを見ることができます。タスクの完了を押したり、延期することも可能です。
ただ、スマホとは違い、サクサク動くわけではありません。一瞬ですが操作ごと丸いのが回ります。
ここら辺は2DOと同期しながらなのでしょうがないのでしょうかね。今のところ使い心地がいいとはいえません。ここで積極的にやることを確認しようとは思いませんね。
タスクの追加
音声でタスクの追加が可能です。何回かやったところ一回だけうまくいかず、固まってしまいました。音声入力で追加されたタスクはInboxに入ります。(どのリストになるかは、環境設定の『デフォルトのリスト』から、変更は可能だと思います。)
Siriからは2DOにタスクの追加はできませんでした。純正のリマインダーにはできるようなんですが。
運用方法
Dockに追加すると下のボタンを押してアプリを開くことができます。
そこから音声で入力するのが早いように思います。サイドのボタンを押す→2DOを選ぶ→マイクをタップの3つの工数でできます。
Macと同期できるいいメモアプリもないので、メモアプリも兼ねようかなと思っています。何か記録したいと思ったら、とりあえず2DOの音声入力を活用してみます。
あとがき
Apple Watchは今のところ「まぁまぁ」ですね。そこまで便利という感じはありません。もう少し使ってからレビューを書きたいと思います。