ZenPad S 8.0を購入しました。使っていて非常に心地いいタブレットです。
スペック
モデル | ZenPad S 8.0 | |
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発売日 | 2015年9月 | |
OS | Android5 | |
CPU | 1.83×4コア | 2.33GHz×4コア |
メモリ | 2GB | 4GB |
ディスプレイ | 2048×1536 | |
大きさ | 7.9インチ | |
画素密度 | 324ppi | |
ストレージ | 16GB | 32GB |
カメラ | 800万画素 | |
500万画素 | ||
バッテリー | 4000mAh | |
重量 | 298g | |
横 | 134.5mm | |
縦 | 203.2mm | |
厚さ | 6.6mm | |
外部メモリ | 128GBまで | |
値段 | 約3万円 | 約3万3千円 |
Antutuベンチマーク | 42000 | 46000 |
Geek シングルスコア | – | 923 |
Geek マルチスコア | – | 2910 |
CPUがロースペックの機種と4GBのハイスペックの機種の2つがあります。
ロースペックのものもベンチマークを見る限りそれほど劣っていませんね。
8インチタブレットiPad mini4とZenPad S 8.0、Galaxy TabS2、Xperia Z3 Tablet compactを比較してみる
外観
裏はハンドバックをイメージしたデザインのようです。
右サイドに音量と電源があります。
左サイドにmicroUSBをさすところがあります。キャップ式で取り外しが簡単です。
上部はイヤホンジャックです。フロントにスピーカーとインカメラもあります。
下部にもスピーカーがあります。右寄りに充電するところがあります。USB Type-Cで充電を行います。
Type-CのいいところはmicroUSBとは異なり上下どちらからもさせるという点です。
ベンチマークはZenfone2レベルですね。8型タブレットとしては高い方です。
使い勝手
軽い・サクサク・画面が綺麗
重さは300gきるだけあって軽いです。mipadとくらべてみても60g程度しか変わりませんが、もった感覚は全然違います。
外で使用するのに持ち運ぶのもそれほど負担にはなりません。
画素密度は8型の中ではトップクラスです。とても綺麗で見やすいです。8型タブレットでこれ以上のものというと、有機ELのGalaxy Tab S2ぐらいでしょうかね。
動きもベンチマークの数値通りさくさく動きます。ネットや電子書籍、動画中心なら問題無いでしょう。
ダブルタップで起動が便利
ASUSの製品は使い勝手を向上させる設定がいろいろ可能です。スリープ画面の状態からでもダブルタップで画面を開くこともできます。
iPadのようにホームボタンがないものは、正面からの起動が行いにくいですが、ZenPad S 8.0は違います。
画面をトントンとタップするだけで起動します。また、スマートロックといって、特定の場所ではロック画面をとばす設定も可能です。
自宅ではロックをかけない設定にしておけば、ロック画面を飛ばして直接ホーム画面を開くことも可能です。
ここらへんの使い勝手の良さがASUSの製品の魅力ですね。
おすすめ設定についてはまた別項で紹介します。
8型タブレットどれがいい?
8インチサイズのタブレットの用途別おすすめタブレットです
コスパが高いタブレット 性能重視⇛ ZenPad S 8.0 32GB
コスパが高いタブレット 価格重視⇛ ZenPad S 8.0 16GB
お風呂で使う・防水必須⇛Xperia Z3 Tablet compact
ソニー Xperia Z3 Tablet Compact SGP611 ホワイト
外でも通信がしたい⇛MediaPad M2 8.0
スペック重視⇛GalaxyTab S2(最軽量・最薄・有機EL 但し日本未発売)
Samsung Galaxy Tab S2 Wi-Fi版 8インチ T710 (ホワイト) [並行輸入品]