1月2日は書初めの日です。
ここ3年間、毎年、妻と3が日に書初めをしています。これが、楽しいんです。おすすめです。
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自由に書いていいから楽しい
学校の宿題で書いていた時には、楽しさはありませんでした。宿題なので、書かなきゃいけない強制感で書いていました。
今は、自由です。間違ってもいいし、きれいじゃなくても良い。誰にも文句は言われません。
誰かに評されるために書くのではなく、自分のために書くと楽しいです。
文字も、ヘタで全然いいんです。むしろ、その文字のイメージにあわせて、太くしてみたり、柔らかくしてみたり好きにしていいんです。
雰囲気と勢いで書くと違うんだと思います。
心から湧き出る
「何を書こうかな?」と思うと、自然と文字が出てきます。心から湧き出てくるんです。
浮かぶ文字というのはその時の心の状態が、すごく反映されます。
3年間書いてきて、毎年のように浮かぶ言葉が異なるというのもおもしろいと思います。
今年は、子どもの出産予定なので、妻も僕も子どもに関する言葉が多く出てきました。
妻は、宝や安、守とウカンムリの言葉が多く出てきてましたね。これも、出産が間近ということから出てきた言葉だと思います。
そういう今の心が、文字にうつるというのがすごく楽しいです。
一度準備すれば毎年できる
最初の年だけ、100円ショップで書道セットと紙と色紙を購入しました。
色紙は清書用で一年間飾るためです。一度用意しておけば、しばらく使えます。
これが楽なんですよね。やりたい時にすぐできるっていうのがいいですね。
準備から最後の片付けまであわせても1時間ぐらいでできます。
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僕と妻の今年の一文字
僕の今年の一文字は赤です。
赤ちゃんの赤であり、黒田が帰ってきて、楽しみな広島カープの赤です。
赤ちゃんとカープの一年になると思います。
妻の一文字は生です。
子どもが生まれる…新しい命が生きる…そんな一年を象徴した文字です。
あとがき
わが家では毎年の恒例行事となっています。思っていたよりも楽しいものです。
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