GearbestからRedmiNote3 Proを購入しました。Xiaomiの端末はmipadを使っているのでこれで2台めです。
いやぁこの値段でこのパフォーマンス、さすがコスパ最強メーカーという印象です。
外観
箱には紅米Note3としか書いてなかったので、proではないものが送られてきたと勘違いしました。 snapdragon650なので間違いなくpro版です。
最初保護フィルムが貼ってありましたが、すぐ剥がしました。
背面に指紋認証とカメラ、スピーカーがあります。miの文字も。背面の指紋認証はすごく性能がいいです。これまで使ってきたどの指紋認証よりも使い勝手がいいです。
右サイド 音量と電源ボタンがあります
左サイド SIM・SDスロットがあります。スロットはmicroSIMとnanoSIMかmicroSDを入れるところがあります。デュアルSIMでも利用可能ですが、nanoSIMとmicroSDは一緒に使えないので注意が必要です。
上部 イヤホンジャックがあります
下部 microUSBを刺すところがあります。若干左側にずれていますね。
中身
独自のMIUI7が使われています。初期アプリは多くないのがいいですね。設定を日本語にしても、すべてが日本語になるわけではなく英語のままのものが多いです。それでもなんとなくはわかりますね。
また、Androidは自由にランチャーアプリを変えることができるのがいいですよね。
*Google日本語入力はこちらでダウンロードしました
Google Playあり
中華スマホではGoogle Playがないのもありますが、このモデルは最初からGooglePlayが入っています。日本で発売しているAndroid機と同じように利用可能です。
日本語設定
Setting→Language&inputを日本語にすることで設定可能です。ただ、すべてが日本語になるわけではありません。設定などは英語のままです。入力は、僕はGoogle日本語入力のアプリを使用しています。
ベンチマーク
Antutuベンチマーク
ベンチマークは77666と非常に高いです。GalaxyS6やNexus6pなどの去年のフラッグシップモデル並にあります。これが2万円程度で手に入るのですから驚きです。
Geekbench3
シングルスコアが1623、マルチスコアが3399とこちらもかなり高い数値です。
使い勝手
もちやすい
僕の手にフィットするのか非常に持ちやすです。スペック上はそれほど軽い、小さいということはないのですが、すっと取り出してKindleを読む時間が増えました。
背面の指紋認証も反応がよく使い勝手がいいです。iphoneやGALAXYのようにいちいち親指を押し込まなくても、すっと人差し指を当てるだけで立ち上がります。
カメラの性能はそれなり
カメラについてはiphone、GALAXYに比べると一歩劣ります。若干暗いですね。まぁ、ここ2つと比べるのが酷かもしれませんが。
iphoneSEとの写真を比較をしてみます。
左RedmiNote3Pro 右iphoneSE
それでもきちんと撮れてはいますよね。格安スマホとしては十分と高いレベルとも言えます。
さくさく
さくさく動きます。この端末を使用する前はGalaxy S7 Edgeを使っていたので、それと比べたらさすがにちょっと劣りますが、それでも十分です。なんてたって2万円台で購入できるわけですからね。
日本では5-6万円程度で発売しているスマホと同レベルという印象です。
バッテリー
電池の持ちもいいです。ハードに使わなければ2日ぐらいはもつでしょう。多く使っても1日は十分持ちます。
SIMフリーGalaxy S7 edgeの外観と実機レビュー!
スペック
モデル | Redmi Note 3 Pro |
---|---|
メーカー | Xiaomi |
発売日 | 2016年1月 |
OS | Android5.1 |
CPU | 1.8GH |
クロック数 | Snapdragon 650 |
コア数 | 6コア |
RAM(メモリ) | 3GB |
ディスプレイ | 1920 × 1080 |
大きさ | 5.5 インチ |
画素密度 | 403ppi |
ストレージ | 32GB |
アウトカメラ | 1600万画素 |
F値 | F値2.0 |
インカメラ | 500万画素 |
バッテリー | 4050mAh |
重量 | 164g |
横 | 76mm |
縦 | 150mm |
厚さ | 8.7mm |
外部メモリ | 最大128GB |
Wi-Fi ac対応 | ○ |
指紋認証 | 背面 |
防水 | × |
ポート | microUSB |
ワイヤレス充電 | × |
カラー | ゴールド、シルバーホワイト、ダークグレー |
AnTuTuスコア | 77666 |
シングルスコア | 1623 |
マルチスコア | 3399 |
LTEの対応バンドはBand1,3,7,38,39,41です。DOCOMO系SIMだと1、3だけの対応で19とプラチナバンドは対応していません。
こちらで他の端末とスペック比較をしています。
ZenFoneGo、ZenFoneMAX、GR5、BladeV580とZenFone2のスペック比較
購入場所
Gearbest
今回は中国のガジェットショップのGearbestから輸入しました。郵送料を一番安いのにしたら到着まで2週間ほどかかりましたね。
なんと2万年切っています!めちゃくちゃ安くなってますね!
Redmi Note3 Pro Best Deals + Free Shipping | GearBest.com
Amazon
Amazonからでも購入できます。pro版ではないのもあるので注意が必要です。
あとがき
Xiaomi製品2つ目・・・相変わらずのハイコスパでした。日本仕様になったら他の格安スマホは対応できないでしょうね。
さて週明けたらZenFone3の発表ですね!楽しみ!