赤ちゃんとお出かけするときには欠かせない抱っこ紐。
いろいろなメーカーのものがありますが、わが家ではベビービョルンとエルゴベビーの抱っこ紐を使ってきました。
この2つの違いについて紹介します。
ベビービョルン
ベビービョルン 【日本正規品保証付】 ベビーキャリア オリジナル ブラックピンストライプ 023020
わが家で、一番最初に買ったのはベビービョルンでした。生まれる前から準備して、使い方を夫婦で覚えました。
良い点:新生児から使用可能
母乳外来や1ヶ月検診など新生児と外出する機会は意外にあります。おうちの中でも抱っこしないと泣いてしまうことも新生児のうちはたくさんあります。
外でもおうちでも結構な頻度で抱っこひもを活用する事がありました。
なによりベビービョルンのいい点はシンプルな作りなので、装着が簡単です。簡単でありながら、しっかりした作りになっています。
他の抱っこ紐だと、新生児の時は横抱きのみでしか使用できないものや、インサートを使用しなければいけないものがあります。
ベビービョルンは時間がない時や、すぐに赤ちゃんを抱っこしたいときでもスムーズに立て抱っこをすることが出来ます。
悪い点:6kgを超えるベビーにはむかない
体重が6kgを超えた頃から腰と肩にズシッと負担を感じるようになりました。
長い間使用するのが辛くなり、エルゴを購入しました。
エルゴベビー
【数量限定】Ergobaby 【正規代理店2年間保証付】 エルゴベビー・ベビーキャリア オーキッド CREGR00111
色によって値段が2万弱から1万円で帰るものまで様々です。今(2015年9月4日)だとカーキ色がポイントいれて1万で買えます。
それぞれの色ごとの値段を確認して見てください。
良い点:腰ベルトで負担が少ない
ベビービョルンで重さを感じるようになり、困っていたところ親戚がエルゴベビーを使っており、使わせてもらったら、かなり楽になったので、切り替えてみました。
まったく肩にかかる負担が違い、長時間使用できます。腰ベルトでも赤ちゃんを支えるので、体重の重くなっても、負担を分散してくれます。
頭をカバーできる布が付いているので、頭を保護出来ます。紫外線から赤ちゃんを守ることが出来るので、帽子を被せなくても良いです。
悪い点:新生児にはインサートが必要
新生児にはインサートを使用しなければ使えません。インサートで赤ちゃんを覆うので、赤ちゃんがかなり汗をかき、少し苦しそうでした(T_T)
真夏や冬に暖房のきいた室内ではおすすめできませんね。
最初の3ヶ月はベビービョルン、それ以降はエルゴベビー
エルゴベビーの新生児用のインサートも3000円ほどします。
Ergobaby 【正規代理店2年間保証付】 エルゴベビー オリジナル・インファントインサート ナチュラル 【新生児対面抱き用】CKEGR01002
それならば、数千円プラスしてベビービョルンの抱っこ紐を購入した方が、大変な新生児の育児に負担は大きく軽くすることができると思います。
エルゴベビーは4ヶ月以上で5.5kgから15kgが適用範囲なので、4ヶ月〜3歳ぐらいまでは使えるでしょうか。
あとがき
パパの初めての抱っこ紐はものすごく緊張しました。息をしているのかなとか心配になりました。
そんな娘ちゃんも順調に大きくなってきています。
ベビーカーDMMで借りてみました