個人事業主になるために開業届作成しました。作成まで全部合わせても20分ほどでできました。びっくりするぐらい簡単でした。
- 開業は無料でできる
- 開業freeeを使うと簡単
開業freeeを使う
開業freeeを使うことで20分ほどで開業届を作成することができました。20分はプリントして封筒を作成したりする時間も含めてなので、作成だけなら10分ぐらいでできます。
質問に答えるだけでできるので簡単です。
開業freee
開業freeeではこのように質問をしてくれます。それに答えるだけで自動的に必要な書類を作成してくれます。
僕はこのような感じで答えていきました。
- 仕事の概要→インターネットの広告業インターネット広告(アフィリエイト・アドセンス)による収入
- 屋号→なし
あとは申請者の情報を入力して完成になります。あっという間です。
印刷して提出
あとは印刷して提出するだけです。
どの書類にマイナンバーを書く、どこにハンコを押すなど細かく案内してくれています。
想像より簡単に作れました。
屋号はなくてもいい
屋号の名前を何にしようか悩む場合は屋号をつけなくても問題ありません。また、屋号をあとから変更することも可能です。届出をする必要もありません。
詳しくはfreeeのサイトで解説してあります。
参考 開業届と屋号の基礎知識!屋号をつけるメリットと注意点 | クラウド会計ソフト freee
僕は考えたらきりがなくなりそうだったので、まずは「なし」にして作成しました。
屋号を作ることで専用の銀行口座を作成できるといったメリットはありますが、僕は今のところ必要ありません。
開業をした理由
今回開業したのは、安定して毎年65万円以上の利益が出ているので、青色申告による65万円の控除を使うためです。ただ、複式簿記で記帳する必要があります。僕は『会計freee』に登録しました。
開業のメリットについてはこちらでまとめています。
参考 サラリーマンが個人事業主になることのメリット・デメリット
サラリーマンが個人事業主になることのメリット・デメリット
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