Galaxy Note3以降のGalaxy Noteは爆発で問題になったGalaxy Note7以外すべて買ってきました。
他のスマホと大きく違うのはSペンの存在です。スマホに収納でき、取り出して画面に書くことができます。スリープ画面にメモをするといったこともできます。ペンを使える唯一無二のスマホです。
スペック比較
製品 | Galaxy Note9 | Galaxy S9+ | Galaxy S9 | Galaxy Note 8 |
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メーカー | SAMSUNG | |||
発売日 | 2018年 | 2017年 | ||
OS | Android 8.1 | Android 8.0 | Android 8.0 | Android 7.1 |
CPU | Snapdragon 845 or Exynos 9810 |
Exynos 8895 Snapdragon 835 |
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RAM(メモリ) | 6GB | 6GB | 4GB | 6GB |
ディスプレイ | 2960 x 1440 | |||
大きさ | 6.4インチ | 6.2インチ | 5.8インチ | 6.3インチ |
画素密度 | 516ppi | 529ppi | 570ppi | 521ppi |
ストレージ | 128GB | 64 GB | ||
アウトカメラ | 広角1200万画素 (F1.5orF2.4)望遠1200万画素 (F値2.4) |
広角1200万画素 (F1.5orF2.4) |
広角:1200万画素 (F値1.7) 望遠:1200万画素 (F値2.4) |
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インカメラ | 800万画素 | |||
バッテリー | 4000mAh | 3500mAh | 3,000 mAh | 3300mAh |
重量 | 201g | 189 g | 163 g | 195g |
横 | 76.4mm | 73.8 mm | 68.7 mm | 74.8mm |
縦 | 161.9m | 158.1 mm | 147.7 mm | 162.5mm |
厚さ | 8.8mm | 8.5 mm | 8.5 mm | 7.9mm |
指紋認証 | 背面 | |||
防水 | IP68 | IP67 | IP67 | IP68 |
ポート | USB Type-C | |||
ワイヤレス充電 | ◯ | |||
虹彩認証 | ◯ | |||
イヤホンジャック | × | ○ |
*メモリ・ストレージは日本版のみです。グローバル版ではメモリ8GB/ストレージ512GBも発売されます。
Galaxy Note9の進化ポイント
Galaxy Note8から進化したところをまとめます。
- S-PenがBluetooth接続
- カメラは選択式
- ストレージ512GB版
SペンがBluetooth接続
SペンがBluetooth対応となり、「カメラのリモートシャッター」や「プレゼンなどどのリモコン操作」が行えるようになりました。S-Penの充電はGalaxy Note9本体に収納すれば自動で行ってくれます。
Apple Pencilほど手間でないのは良いですね。40秒収納すれば30分使うことができます。
カメラにAI
Galaxy S9+と同じように背面カメラは広角と望遠の2つで構成されています。どちらも光学手ぶれ補正の機能がついています。
広角カメラはシーンに応じてF値1.5のレンズとF値2.4のレンズが自動で切り替わります。 望遠カメラはF値2.4のレンズで光学2倍ズームに対応しています。
HuaweiのP20・P20 Proにも搭載されているAIでシーンを認識して最適な設定に切り替えてくれる機能が搭載されました。
グローバル版では512GBも
日本版では128GBのみのようですが、グローバル版では512GBの内蔵ストレージを積んだGalaxy Note9が発売されます。 さらに512GBのSDカードにも対応しているので、最大1TBもの容量にすることができます。
(ただ、512GBのmicroSDカード自体あまり販売していませんし、かなり高いです。まだ400GBの方がコスパはいいと思います。)
購入方法
海外版を販売しているEtorenとExpansysの購入リンクをまとめます。
Galaxy Note8の購入方法
グローバル版のGalaxy Note8が6万円台で購入できるようになっています。
かなり値下げしているので、最新にこだわらなければGalaxy Note8でもいいかもしれません。
Expansys:Galaxy Note8 SM-N950FD
参考 GalaxyNote8のレビューと国内版・海外版比較 | らくたのぶろぐ