#たすくまリピートタスクを整理したら使い勝手が良くなった話

ここ数日、不定期リピートタスクを整理したら、たすくまの使い勝手がよくなりました。

プロジェクトを探しにくい

たすくまの残念な点のひとつにURLスキームから、タスクは追加できるが、リピートタスクが追加できないという点がありました。

これまでは、赤ちゃんが泣き出すなど、急な対応が必要な場合、URLスキームからタスクを追加したあとに、プロジェクト「育児」という設定をしていました。

プロジェクトを設定しないと、あとでサマリーを見返した時に、育児にどのぐらい使ったかがわからなくなってしまうからです。

ただ、プロジェクトが複数あるので探すのに、ほんのすこしですが負担になっていました。

↑ここから育児を見つけてタップします。ちょっと探しにくい。。。

リピートタスクを整理することで、その負担が激減しました。

ポイントはよく使う不定期のリピートタスクは上に持ってくるです。

リピートタスクの編集を行います。タブのリピートからリピートタスクを選んで、日リピート、間隔を0にします。

その後、リピートの並び替えをタップして一番上に持ってきます。

リピートタスクの上に持ってくることで、タスクからリピートを設定するときに、よく使うものをすぐに設定できるようになります。

以前までは、プロジェクト⇛リピート（選択したプロジェクトのリピートのみ抽出）していましたが、特定のプロジェクトを選ぶのが手間でした。

リピートから直接入力することで、見積もり時間も、プロジェクトも自動的に入ります。

自分がよく使うのは4つです。

こうしてから、減らしたい『だらだら』時間の記録が、正確にできるようになってきました。

「▶」でタスクスタートやURLスキームを使ってタスクを開始させます。

その後に、リピートタスクを設定してあげれば自動で、自動でタスク名、見積もり時間、プロジェクト名が設定されます。

また、スタートを忘れていた時も、開始時間長押しなどでやり始めた時間を入力することで、簡単に追加も可能です。

そして、記録をすることで現実を見せられるのです。

休みの日は40分も、なんとなしに『だらだら』とネットサーフィンやTwitterをしているということを。

ネットサーフィンやTwitterがいけないわけではありません。問題なのは自分がまったく想定せずに、必要とも感じずにやっているということです。

それに加え、1時間近くも記録もれがあることもわかります。

これでも、以前までに比べて、このリピートタスクから設定するようになってからは1時間以上の漏れが減りましたが、まだ1時間ぐらいの記録漏れがあるんですね。

月24万円の支出がある人が、1万円の使途不明金があるようなものですからね。使徒不明なら改善のしようもありません。

まずは不定期リピートのバリエーションをもう少し増やして、記録漏れを減らすところからですね。

たすくまも使い始めて半年ぐらいたちますが、未だに試行錯誤です。それもまた楽しい！ｗ

今日の5・7・5 たすくまは時間家計簿収支知る

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