最終更新:2026年9月 ※価格はApple Store(税込)の2026年9月時点の価格です。仕様はApple公式サイトの技術仕様をもとにしています。

MacBook Proは、画面・スピーカー・性能にこだわったMacのノート型の最上位です。14インチと16インチがあり、性能の違うM5・M5 Pro・M5 Maxの3つのモデルから選べます。
組み合わせが多くて迷いやすいので、モデルごとの違いと、カスタマイズにいくらかかるかをまとめました。僕が実際に使っている14インチ(M5)の感想も紹介します。Mac全体の選び方は「Macの選び方」で紹介しています。

先に結論
| こんな人 | おすすめ | 価格(税込) |
|---|---|---|
| MacBook Airでは物足りない | 14インチ M5 | 339,800円〜 |
| 動画編集・プログラミングを本格的に | 14インチ/16インチ M5 Pro | 429,800円〜 |
| 8K動画・3D・ローカルAIなど重い処理 | M5 Max | 699,800円〜 |
ネットや書類作成が中心なら、MacBook Airで十分です。14インチのM5は、Airより画面・スピーカー・差し込み口が良く、ファンがあるので重めの作業を続けても速さが落ちにくいモデルです。動画編集などをもっと本格的にするなら、M5 ProやM5 Maxを選びます。
僕が使っているMacBook Pro 14インチ(M5)
僕は2026年に、MacBook Pro 14インチ(M5)を買いました。構成はNano-textureディスプレイ・メモリ24GB・SSD 1TBです。YouTubeのスライド作り、Parallels DesktopでのWindows、Claude CodeでのAI作業と、いろいろなことに毎日使っています。
- 画面がそれなりに大きく、重さは16インチほどではない。持ち運びと作業のしやすさのバランスがちょうどいい
- 性能は十分。ローカルAI(自分のMacでAIモデルを動かすこと)のような特別に重い作業でなければ、問題なく使える
- 音質が良い。6スピーカーで、動画や音楽もきれいに聞こえる
以前は16インチのMacBook Pro(M1 Pro)も使っていました。画面が大きく、左右に分けて2つのウィンドウを並べても余裕があって作業は捗りましたが、とにかく重いのが難点でした。持ち運ぶ人にはおすすめしにくいです。14インチでも画面を分けて使えるので、今は14インチで満足しています。
整備済製品で約6万円安く買えた
僕の構成は、今の定価だと402,800円(339,800円+Nano-texture 27,000円+メモリ24GB 36,000円)です。僕は2026年5月に、Appleの認定整備済製品で同じ構成が出たところを27万円ほど(当時の定価は約33万円)で買い、さらにApple Gift Cardを使ったので、実質25万円くらいでした。その後の値上げで定価が40万円を超えたので、早めに買って正解でした。
MacBook Airとの違い:ファンがあること
同じM5でも、MacBook Proには冷却ファンがあります。Airは静かな反面、動画の書き出しのような重い作業を長く続けると熱で性能が下がりますが、Proはファンで冷やしながらフルパワーを保ち続けられます。普段の作業ではファンはほとんど回らず、静かなままです。
そのほかにも、Airとは次の点が違います。
- 画面:明るくきれいな画面で、屋外や明るい部屋でも見やすい
- 差し込み口:USB-Cが3つに加えて、HDMIとSDカードの差し込み口があり、ハブなしで使える
- スピーカー:6スピーカーで、ノートとは思えない厚みのある音
- 標準のストレージ:M5モデルでも1TBから
M5・M5 Pro・M5 Maxの違い
| M5 | M5 Pro | M5 Max | |
|---|---|---|---|
| 選べるサイズ | 14インチのみ | 14・16インチ | 14・16インチ |
| 性能 | ★★★★★ | ★★★★★ | ★★★★★ |
| 標準のメモリ | 16GB | 24GB | 36GB |
| 標準のストレージ | 1TB | 1TB | 2TB |
| 外部モニター | 2台 | 3台 | 4台 |
| 重さ(14インチ) | 1.55kg | 1.60kg | 1.62kg |
| 重さ(16インチ) | – | 2.14kg | 2.15kg |
| 電池持ち(14インチ・ビデオ再生) | 最大24時間 | 最大22時間 | 最大20時間 |
※性能は、いま買えるMacのノート型(Neo・Air・Pro)の中での目安です。電池持ちは、Appleが公表しているビデオ再生の時間です。どのモデルにもHDMIとSDカードの差し込み口があり、映り込みを抑えるNano-textureの画面を選べます。
ふだんの作業ならM5で十分です。性能が上のモデルほど、動画の書き出しや3Dなどの重い作業が速くなり、つなげるモニターの数も増えます。一方で、電池持ちはM5がいちばん長く、上のモデルほど少しずつ短くなります。
実際の性能差はどれくらい?
- M5 → M5 Pro:4K動画の書き出しは1〜2割ほど速くなる程度です。3Dやゲームでは差が大きく、4〜5割近く速くなることもあります。モニターを何台もつなぐ人にも向いています。
- M5 Pro → M5 Max:3Dの制作、8K動画、自分のMacで大きなAIを動かすといった、とても重い作業で本領を発揮します。ただ、本体のデザインは2021年から大きく変わっておらず、性能を出し切るには冷却が追いついていない面もあります。
- 電池:M5 Proでも、重い作業をしながら実際に10時間前後は使えます。
標準モデルの価格
| モデル | メモリ・ストレージ | 価格(税込) |
|---|---|---|
| 14インチ M5 | 16GB・1TB | 339,800円 |
| 14インチ M5 Pro | 24GB・1TB | 429,800円 |
| 14インチ M5 Max | 36GB・2TB | 699,800円 |
| 16インチ M5 Pro | 24GB・1TB | 519,800円 |
| 16インチ M5 Max | 36GB・2TB | 749,800円 |
いちばん安いのは14インチ M5(339,800円)です。M5 Proにすると約9万円、16インチにするとさらに約9万円上がります。M5 Maxは70万円前後からと、プロの仕事道具の価格帯です。
カスタマイズ価格一覧
選べる項目と追加料金です。多くの人が悩むのはメモリとストレージです。メモリはあとから増やせないので、ここだけは少し余裕をもって選びましょう。
共通
| Nano-textureディスプレイ(画質を保ったまま映り込みを抑える。窓際や明るい部屋で使う人向け) | +27,000円 |
|---|---|
| 速く充電できる充電器(14インチM5) | +2,000円 |
14インチ M5(標準16GB/1TB)
| メモリ24GB | +36,000円 |
|---|---|
| メモリ32GB | +72,000円 |
| ストレージ 2TB | +90,000円 |
| ストレージ 4TB | +270,000円 |
M5 Pro(標準24GB/1TB)
| 性能アップ(14インチ) | +30,000円 |
|---|---|
| メモリ48GB | +108,000円 |
| メモリ64GB(性能アップが必要) | +180,000円 |
| ストレージ 2TB | +90,000円 |
| ストレージ 4TB | +270,000円 |
M5 Max(標準36GB/2TB)
| 性能アップ+メモリ48GB | +108,000円(14インチ)/+100,000円(16インチ) |
|---|---|
| 性能アップ+メモリ64GB | +180,000円(14インチ)/+172,000円(16インチ) |
| 性能アップ+メモリ128GB | +468,000円(14インチ)/+460,000円(16インチ) |
| ストレージ 4TB | +180,000円 |
| ストレージ 8TB | +540,000円 |
※2026年9月時点のApple Store(日本)の価格です。M5 Maxでメモリ48GB以上を選ぶと、グラフィック性能が上がったモデル(40コアGPU)に変わります。
気になるところ
- 価格が上がった:2026年の値上げで、14インチ M5でも339,800円からになりました。
- デザインは据え置き:見た目は2021年のモデルからほぼ同じで、画面上部のノッチもそのままです。
- 16インチは重い:2.1kgを超えるので、毎日持ち歩くには負担です。
MacBook Proをお得に買う
楽天お買い物マラソン×Apple Gift Card
Apple StoreでMacBook Proを買うなら、先に楽天市場でApple Gift Cardを買っておくとポイントがたくさんもらえます。
- 楽天市場の「Apple Gift Card 認定店」でApple Gift Cardを買う
- 楽天のお買い物マラソンの買いまわりや、SPU(楽天カードなどの利用でポイントが上がる仕組み)、5と0のつく日のポイントアップが付く
- 届いたコードをAppleアカウントにチャージして、Apple Store(オンライン・直営店)でMacBook Proの支払いに使う
注意点
- 買いまわりで増えるポイントには上限(1回のお買い物マラソンで7,000ポイント)があります。上限を超えて買った分には買いまわりの上乗せが付きませんが、通常のポイントやSPU(楽天カード・楽天モバイルの分)はその分にも付きます
- はじめて認定店で買う場合、最初の45日間は合計1万円までしか買えません。MacBook Proの購入予定があるなら、早めに少額を買っておくと安心です
- ギフトカードは1枚1,000円〜50,000円。何回かに分けて買えば、合計でそれ以上も買えます。買える合計の上限は公表されておらず、時期によって変わっているようです。僕は同じ月に、2回のお買い物マラソンでそれぞれ20万円ずつ(合計40万円)買えました
- 20万円を超えるMacBook Proは、2回のお買い物マラソンに分けて買うと、買いまわりの上乗せを2回受け取れます。別の月に分ければ、楽天カード・楽天モバイルの月ごとの上限も2回分になります
- もらえるポイントの多くは期間限定ポイントで、使える期限が短めです
- ギフトカードは返品・返金ができません
※条件は執筆時点のものです。購入前に楽天の商品ページとキャンペーンページで最新の条件を確認してください。
新年は「Appleの初売り」がねらい目
Appleは毎年、1月2日から数日間「Appleの初売り」を行います。期間中に対象の製品を買うと、Apple Gift Cardがもらえます。次の初売り(2027年)の内容はまだ発表されていないので、ここでは2026年1月の実績を紹介します。
| 2026年の初売り(1月2日〜5日) | 当時の定価 | もらえたApple Gift Card |
|---|---|---|
| 14インチ(M5) | 248,800円〜 | 30,000円分 |
| 14インチ(M4 Pro・M4 Max) | 328,800円〜 | 38,000円分 |
| 16インチ(M4 Pro・M4 Max) | 398,800円〜 | 38,000円分 |
M4 Pro・M4 Maxのモデルは、初売りの中でいちばん多い38,000円分でした。定価に対する割合では、14インチ(M5)が約12%でいちばんお得です。当時はM5 Pro・M5 Maxが出る前で、上のモデルはM4 Pro・M4 Maxが対象でした。定価は値上げ前のものです。
初売りのポイント
- 期間は4日間だけ(2026年は1月2日〜5日)。内容は年末に発表されます(2026年の初売りは2025年12月27日に発表)
- Apple Storeのオンライン・アプリ・直営店・電話で買うと対象です
- オンラインで買った場合、ギフトカードは製品の発送後にメールで届きます。直営店ではその場でカードを受け取れます
- 学割(学生・教職員向けストア)とは一緒に使えません。学生や先生は、学割の価格と比べてお得なほうを選びましょう
- もらったギフトカードは、次にAppleで買うもの(アクセサリーやアプリなど)に使えます
そのほかの安く買う方法
- Apple認定整備済製品:新品と同じ1年保証つき。人気の構成はすぐ売り切れるので、こまめにチェック
- 中古:僕は16インチ(M1 Pro)をゲオモバイルの中古で買い、ポイント還元も合わせてかなり安く手に入れました。売るときもイオシスなどで値段がつくので、買い替えやすいのもMacの良いところです
まとめ
- 多くの人は14インチ M5で十分。メモリは24GBがおすすめ
- 本格的な動画編集・開発ならM5 Pro、重い処理を突き詰めるならM5 Max
- 16インチは画面が快適な反面、2.1kg超と重い。持ち運ぶなら14インチ
- 整備済製品やギフトカードを使うと、大きく安く買える
- 新年はAppleの初売りがねらい目(2026年はMacBook Proで30,000〜38,000円分のApple Gift Card)
2026年9月更新。価格・仕様はApple公式サイトで最新の情報をご確認ください。
