無線ルーターを変えました。
予想以上にスピードが上がってびっくりしました。
ツイッター（@dejidoku）、Facebookページｺﾚｲｲ・家事楽フォロー大歓迎のむのんです。
802.11ac対応ルーター
2013年後半から、802.11acという規格の無線LANが実用することができるようになりました。
それまでの802.11ｎという規格に比べて、簡単に言うと安定して、早い速度が出るというのものです。
受診する側のスマホやパソコンが対応している必要があります。
iPhone6やXperiaZUltraは802.11acに対応しています。
仕様 | Xperia（TM） Z Ultra | Xperia(TM) Tablet | ソニー
スペック表にこのように対応しているWi-Fiが書かれています。
最新のハイスペックのスマホやタブレットは大体対応していると思います。
逆に値段が安いことが売りのものは対応していないけーすもあります。以前、購入したYOGATablet2は802.11acは対応していませんでした。
5GHzと24GHz
ルーターを使用すると5GHzと24GHzの2つのWi-Fi回線が確認できます。
24GHz
電子レンジやBluetoothでも使用される帯域なので、電波干渉が起きやすいと言われています。
5GHz
電波干渉は起きにくくスピードは早いいですが、壁などの遮蔽物には弱いです
ルーターの場所を移動
確かに５GHzのほうが実測値はスピードが高く出ました。
ただ、壁の影響を受けやすく、寝室に行くと、ときおり電波が2本になってしまいます。
ルーターの場所をずらして、部屋の中心に設置することで、どこでもWi-Fiの電波が3本たつようにしました。
倍になった
古いルーター⇛BUFFALO おまかせ節電 11n/g/b対応 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-G301N
新しいルーター⇛【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LANルーター親機 11ac/n/a/g/b 866+300Mbps
3年前に購入した11n/g/b対応 無線LANルーターでは41.15だった数値が、
88.14とちょうど倍の速度になっています。
XperiaZUltra
こちらは古いルーターでは40Mぐらいだったのが、新しいルーターに変えて倍になっています。
Mac mini
802.11acの対応していないMac miniでは、３〜４割スピードアップしました。
有線でつないでみても35〜36M程度だったので、ほぼ同じぐらいでした。
これがわが家の限界なんでしょうね。
PLANEXアプリの注意点
PLANEXは簡単接続として、アプリを出しています。
Android、Macは問題なく使えましたが、iPhoneは文字の入力ができませんでした。
通常通り、設定⇛Wi-Fi⇛パスワードの入力をしたほうがいいですね。
あとがき
ルーターを変えたら、Wi-Fiも安定するようになりました。買い替えを考えているなら、802.11ac対応がお勧めです。
ギガ速だったらめっちゃ早いんでしょうね。
次の投稿も読む⇛
登録が便利
［関連］
