2018年のiphoneでは、SIMを2つ入れて2つの電話番号を1つのスマホで使えるDSDSが対応になりました。
日本のスマホの場合、1つはeSIMと呼ばれるもので自分でSIMを入れることができません。将来的にはdocomoなどのキャリアが対応して使えるようになるのかもしれませんが、いま現在は使うこともできません。
中国版のiphone XS Maxとiphone XRは物理SIMを2つ入れることができます。iphone XSはeSIMです。ExpansysやEtorenを使えば輸入が可能です。
購入方法
iphone XS Max | 64GB | 256GB | 512GB |
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ゴールド | Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
スペースグレイ | Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
シルバー | Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
Expansys Etoren |
Expansysの値段は輸入税が別途かかり、郵送代は無料です。
Etorenの値段は輸入税込で、郵送代が別途かかります。Etorenでの購入はPayPalになり10万円以上だとクレジットカードの認証が必要になります。
その他
物理SIMを2枚入るということ以外いいところは下記のようになります。
シャッター音を消せる
日本以外のiphoneはマナーモードでシャッター音を消すことができます。FE Snapなどのアプリ内のカメラも無音になるのはとても便利です。また、今回から追加されたポートレートモードなども音なしで使えるので便利です。
参考 カメラのシャッター音がしないiphoneを購入する方法
Suicaの利用は可能
iphone7は海外のものはSuicaは利用できませんでしたが、iphone8からはSuicaも利用できるようです。
保証が1年
ExpansysやEtorenは1年保証があります。特にEtorenは日本の倉庫に送ればいいので、対応が楽です。
iphone自体に1年の保証がありますが、Apple Storeに持ち込むと日本のiphoneに変わるようです。
値段が割増
値段かかなり割増です。日本のより数万円上乗せされています。徐々に値段は落ち着いてくるとは思いますが、やはり若干高めです。
技適なし
日本での技適がありません。
iphoneの比較はこちらで
参考 iphone XS・XR・X・8・7・6シリーズ新型と旧型をまとめて比較!