もう少しで、お盆休みです。
今年は土日の関係で5連休という人も多いのではないでしょうか。
ただ、長期連休というと、あっという間に終わってしまい、「何をしてたんだろ…」と最終日にもの悲しくなることありますよね。
たすくまだとなぜ充実する?
休みの日は、何か予定がない限り、いつまでもだらだらし続けることが可能です。枠がないので、「気づいたら昼だった」「気づいたら夜だった」そんなことがしばしばおきます。
たすくまは、時間に枠を作ることができます。セクションというのは、その一つの考え方です。
「8時〜12時までの、時間の間に、あれとこれをしよう」
こういったことが、たすくまなら一目瞭然で可能になるのです。
記録に基づいた計画をつくれる
休みの初日、理想の時間で予定を組んだはずなのに、全然、その通りいかなかったということがあります。人は計画を立てる際、未来の自分に過剰に期待しすぎる傾向があります。
午前中は、まだ集中力もあって、たすくまの計画通り動けるんですが、午後になるとみだれてくるというのが僕の傾向としてあります。
「休み10分ずついれているからなんとかなるな」そんな風に午前の自分が思っていても、午後の自分はだらだらと計画にもないネットサーフィンに1時間ぐらい費やしてしまう。
そんなことは日常茶飯事です。
認めたくないかもしれませんが、それが普通の自分なんです。
日曜日の僕は、昼寝20分のところ、90分も寝てしまいました。その後は、お決まりのようにだらだらと1時間弱過ごす。
20分の休息時間のはずが150分の休息時間が必要だったということです。
それが、行動記録からわかるのです。
それなら、あらかじめ、昼寝90分と、休息60分自由時間として設定しておいたり、もしくはお昼後に、お出かけや、娯楽などの予定を入れておくのも一つでしょう。
僕の場合、午前はしっかり行動できても、午後のお昼、休憩後が乱れがちとなるので、そこらへんに、例えばブログを書くなど集中力の必要な行動を入れないということが学べます。
午前中は、ブログを書く、薬剤師として勉強する、体幹トレーニングをするという集中力や認知資源がないとできないことに取り組み、
午後は、家事や映画を見たり、妻とまったりすごしたりという時間に当てるというのがいいということが、最近の休みの日の過ごし方からわかりました。
計画するから充実感が感じられる
何をしたかというのは、結構、すぐに忘れてしまうものです。
昨日、日曜日の僕のたすくまです。
これを見ると、朝から体幹トレーニングをして、薬剤師の勉強をして、薬剤師.NEWSや家事楽、料理ブログをそれぞれ更新しています。
お昼前からは、妻とお出かけして、家事をして、映画テッドを見ました。
たすくまは、実行と同時に記録をとることができます。「いろいろやったなー」というのが記録をみることでわかります。
これが記録がないと「お昼だらだらしてしまった」という後悔が先にたってしまうかもしれません。
連休中に行わないリピートの設定
リピート設定のBase Dateを休み明けの日にします。今回の場合は8月18日ですね。
そうすると、自動的に開始されます。
逆に、連休中だけにしておきたいリピートは8月17日までのEnd Dateに設定しておくと、楽ですね。
まとめ
- 時間に『枠』をつくることができる
- 記録があるから、次の計画に活かせる
- 記録があるから、充実感を感じられる