JINSに行って、JINSMEMEを購入してきました!といっても、レンズの在庫分がなかったのでできるまで一週間かかるということです。
スペックや何ができるかなどはこちらを参照;メガネ型ウェアラブルJINS MEME 発売日と値段が決定!ESとMTの2種類の違いは?
第一印象
デモ機がありました。そこでの第一印象は…
ちゃちい。。。。
はい、あまり質感はいい印象はありませんでした。なんというかプラスチックというんですかね。質感はよくないなと思いました。
ただ、アプリでまばたきなど反応する画面を見て、「すげー!」です。
普段、使っているメガネよりはメガネのサイズが大きいですね。知的というよりもちゃらい感じに見えるかもしれませんw
幅の調整などはできません。僕はちょっと締め付けられている感じがありました。許容範囲かなー。
作り方
眼電位確認
デモ機で眼電位センサーがきちんと反応しているかを確認します。鼻のカタチなどでうまくフィットしないとセンサーが反応しない可能性があるそうです。
僕は、最初対応してくれた店員さんが「うまくできません」って言われたので、そのまま視力検査などして最後に、「眼電位センサーしました?」の確認があり、戻ってデモ機をやるということがありました。最初にやっておいた方がいいと思います。
説明受ける
確認事項の説明がありました。
- 受取は本人が直接来てください。郵送はできません。
- 返品不可
- 汗などで眼電位センサーの反応が悪くなることがあります
- 幅の調整などができない旨の説明
といった内容でした。
視力検査
JINSMEMEESについて度付きメガネは2000円でつけることができます。前のメガネと同じ度で検査しました。
前のでちょうどよかったので、同じレンズにしてもらいました。
10分程度で終わりましたね。
店員さんによって理解に差
店員さんによってJINSMEMEについて理解に差がある感じがしました。
最初に「新しく発売されたメガネ(JINSMEME)を買いたいです」と案内のところで言ったら何故か修理の受付の紙を渡されて、「呼びますので店内でお待ち下さい」といわれました。
しばらくデモ機の前でまっていると、違う店員の方が、デモ機に興味を持っているお客さんだと思ったのか、説明に来ました。
「買いに来たんですが…」と言って受付票を見せたんですが、電気屋さんで商品を悩んでる客向けの説明が始まりました。「(いや、買うのでそういう説明いいから早くしてほしいな)」と思いましたが、いっこうに呼ばれず。
10分ぐらい待って「あとどのぐらい待ちますか?」と聞いたら、視力検査の受付票を渡され案内されました。あの無駄な時間はなんだったのか。
店頭においてある、デモ機についても、うまくiPhoneと連携がうまくできていなくて、「ちょっと今は調子が悪くて…」と言われちゃいました。ただ、先ほども紹介したとおり、作る際、眼電位センサーの反応は確認必要なんですよね。
(ちゃんとできる店員さんはさささっとつなげてました。)
あと、iPhoneしかできないと思っている店員さんもいました。アプリをみるとiPod touchやiPadでもできるので、そこらへんも理解しておいて欲しいなと。。iPod touchユーザーなので不安になりました。
すごく、親切に対応してくれた店員さんもいたので、帰るときの印象は良かったですが、最初の対応はかなりイマイチでした。
参照;JINS MEME (ジンズ・ミーム) – こころとからだを見つめるライフログを App Store で
あとがき
店員さんのお話しを聞くと、関東では売り切れでてるところもあるということでした。
一週間後、楽しみです!
オンラインでも購入可能です。