活動量計のUP MOVEを購入してみました。そのレビューです。
【日本正規代理店品】UP move by Jawbone ワイヤレスフィットネストラッカー ブラックバースト JL06-03-B03-JP
UP MOVEって何?
UP MOVEは、クリップ型の活動量計です。高機能の万歩計と言ってもいいかもしれません。
アプリと連動して、歩いた状態や睡眠状態を測ることができます。
腕に巻かないのが楽
最近は、腕輪型の活動量計が多くあります。
以前、SmartBandという腕輪型の活動量計を購入したのですが、普段、時計をする習慣がない僕はどうも、活動量計をつけると腕が気になっていました。
敏感肌や、腕輪をすることが気になる人、赤ちゃんの抱っこが多い人は、クリップ型の方がいいかもしれませんね。
充電無しが楽
UP MOVEは電池の交換式なので充電する必要がありません。
最大6ヶ月、電池が持つと言われています。ボタン電池なので簡単に購入できます。
SmartBandを使っていた時は、数日おきに充電が必要だったので、それはだいぶ手間でした。
日常の製品はいかに手間を掛けないかというのが大事ですね。数ヶ月は、電池のことを気にしなくて使えるというのは非常にいいですね。
着替えの度に動かすのが手間
クリップ型の弱点としては、着替えの度に付け替えないといけません。
腕輪型なら、ずっとつけっぱなしでいいですが、クリップ型だと着替える度に付け替えないといけません。
朝の着替え、帰ってきてから着替えとそれほど1日で回数が多いわけではありませんが、毎日となると、意外と手間でした。
つけ忘れて出かけたりすると、ものすごく損した気分になりますw
睡眠での切り替えも手間
睡眠状態は、いつも、服の袖につけて記録しています。寝るときに切り替えを行わないといけません。
切替方法は長押しと簡単なんですが、いちいち切り替えるのも手間ですね。
疲れていると、すぐに寝てしまいたくなるので。お昼寝の時も切り替えを忘れることが多くありました。
睡眠で切り替え不要の活動量計もありますので、次、買う時はそういうのにしようと思いました。
【日本正規代理店品】Fitbit ワイヤレス活動量計+心拍計リストバンド ChargeHR Large Black FB405BKL-JPN
室内の歩数がいまいち
UP MOVEを購入したのは、室内での歩いたのも記録してほしいという期待だったのですが、室内での歩きについては、いまいちでした。
しっかり歩かないと記録されないようで、部屋の中の移動程度だと、記録はまちまちでした。
ここを期待していた部分もあったので残念です。
室内以外で持っているiPhoneとも歩数がそれほど大きく変わりませんでした
今は、普段の歩数計はiPhoneのアプリを利用して、UP MOVEは睡眠時のみに使用しています。
値段が安い
【日本正規代理店品】UP move by Jawbone ワイヤレスフィットネストラッカー ブラックバースト JL06-03-B03-JP
スマホと連動する活動量計だと1万円程度するものが多いですが、これは5千円で買えます。
比較的値段が安いので、こういう製品を試してみたいという人にはお勧めですね。
バンドも売っていますので、クリップ型⇛バンド型に変更することも可能です。
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あとがき
活動量計をつける意味というのは、自分の生活を数字で客観的に見るためです。数値で知ることで、改善も初めてできるわけですね。
今日の5・7・5 増やしたい 平均歩数は 4000歩