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僕が選んだバレットジャーナルの手帳はCa.Crea

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アナログの手帳でバレットジャーナルをはじめました。自分なりに書き方を工夫して一ヶ月続けることができています。ここでは、バレットジャーナルで使っている手帳とペンを紹介します。

具体的な『僕のバレットジャーナルの運用方法!』はこちらでまとめています。

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使っている手帳はCa.Crea

バレットジャーナルを始めるにあたり、文房具屋さんに行っていろいろな手帳を見渡して、Access NotebookとCa.Creaを購入しました。2つを使ってみてCa.Creaのプレミアムクロスにしました。

Ca.Creaのいいところ

Ca.Creaは横の幅がA6サイズ・縦の幅がA4サイズと少し変わった大きさです。Ca.Creaのいいところを紹介します。

  • ポケットで携帯できる
  • 書くスペースが多い
  • フラットに開く

ポケットで携帯

A6と同じ幅なのでポケットに入れられてどこでも持ち運びできます。出勤の時は手ぶらなので、お尻の左側のポケットにペンを挟んで入れています。

お尻のポケットに入れている

手帳は縦に大きいので、ポケットからはけっこうはみ出ますが、あまり気にしていません。ポケットに入れたままは座れないので職場についたら机の上においています。

A5サイズになるとポケットに入れられないのでカバンと一緒に持ち歩かないといけなくなります。『常に携帯してどこでも書ける』ことが大事なので、A6の幅は重宝しています。

書くスペースが多い

Ca.CreaとAccess Notebook

左がCa.Crea・右がAccess Notebook

常に持ち歩けるならA6の手帳でもよかったのですが、Ca.Creaは縦の幅がA4のサイズでA6の手帳より縦に長いです。ページを開いた時に記録するスペースが多いのもいいところです。

こういった読書記録も余裕を持って書くことができています。

フラットに開く

フラットに開かないと書きにくい

Access Notebookは手帳が開いた状態にならないので、机の上でうまく書けません。これが決定打になりました。開いた状態にならないと想像以上に書きづらいですね。

Ca.Creaはフラットに開いて書くことができます。

A4の用紙を3つ折りにして挟める

A4の用紙を3つ折りにして挟むことができます。何か紙を持ち帰りたいと思った時に挟んでおけるので便利です。

Ca.Creaのイマイチなところ

ページは自分で記入

Access Notebookの魅力に感じた点はページが最初からふってあったところです。

Ca.Creaはページがふってないので自分で書く必要があります。最初だけですが少し手間ですね。

ページ数が多くない

Ca.Creaのプレミアムクロスは112ページです。あまりページ数は多くないので、使い方によっては数ヶ月ごとの買い替えになりそうです。デイリーページはだいたい3日で2ページを使っています。

その他に、マンスリーページと読書記録と手書きで考えるページを作っています。半年持たずに使い切りそうです。

使っているペンはフリクションペン

Ca.Creaと一緒に使っているペンを紹介します。

3色フリクションペン 0.38mm

使っているペンは3色フリクションペン 0.38mmです。

書いたのを消せるというのは便利ですね。書き間違いをしてもすぐに消せます。0.5mmと0.38mmを書き比べてみて、0.38mmにしました。

手帳に挟んですぐにページを開く

ペンホルダーもかったんですが、使い勝手がよくなくてすぐにやめました。Ca.Creaに挟んでしおりがわりにしています。

Ca.Crea自体が薄くかさばらないのでそのままポケットに入れることができます。

Ca.Creaのカバー

Ca.Creaのカバーはこちらを購入しました。

プレミアムクロスは非対応だったのですが、使えています。

本革調のカバーや手作りの本革の手帳カバーもありますね。今後、変えてみてもいいかなと思っています。

バレットジャーナルを参考にした本

バレットジャーナルを始めるにあたり読んだのがこの二つの本です。